Taeko Goto Blog

似合う色を「自分の波動を上げる色」にする意識の変え方

あなたは自分にとっての「似合う色」を知っていますか? 知っていたなら、それを自分の波動を上げる色として使っているという自覚はありますか? ◯色と◯色は似合う色だと知っているから、いざという時に使うようにしている…という状態では、波動を上げる使い方になっておらず、もったいない状態ですね。

「え~、着れないの?」 NG色にこだわるか、新境地を喜ぶか?

今までいいと思って黒やグレーや紺を着ていた場合、これがNGだと解ると「え~? マジ?」となります。私もそうでした。真っ黒をこよなく愛していた私には、似合う色の情報はとんでもないものでしたが、結構なスピードで黒を片付けていったのは、無意識で溜まっていた自分への違和感が変りたいと声なき声で叫んでいたのだと今は解ります。


無彩色がNG、好きだったオータム系もNGと知ったとき、自分の嗜好はどこか矛先が可笑しくなっているものらしいという開き直りの心境で、がっかりするより呆れていました。

「なんか、丸ハズレじゃん!」

降参の心境で気持ち悪いピンクを着ると、なんと!身近な友人は苦笑いしながら「キライだろうけど、似合うよ!」
正直、がっかりしていた私でしたが、ふてくされていても得はしないしわけで。もう!いいよ、着てみるしかないし。

似合う色は視線を集め、褒め言葉を集める… その意外さを存分に味わう

そうして新境地の色を積極的に着ていくようにしたら、褒められ続けるようになったのです。
笑えたのはユニクロで買物中、他の見知らぬお客様に、こんな風に声をかけられました。
あなたの着ているそのTシャツはどこにありますか?」
「あの、私は店員じゃないですし、私が着ているTシャツはユニクロではありません。」と応えると
「え? あら? そうなの?」と不思議そうな顔をされました。 こっちの方が不思議だわ…。
私が店員に見えた?
私が目立っていた?
少なくとも着ていた3900円の他社通販のTシャツはステキに見えた?
同じものを買いたいと思った?
ただのボートネックの無地のTシャツだよ?


ひとつだけ秘密があるとすれば、そのTシャツは、紫陽花によくある明るい青紫色で、私の合格圏内にある色だったのです。

NG色は、自分ではない他の人を引き立てる色

私には似合わない色をどう見るようになったかと言えば、私ではない「他の人を輝かせる色」として別枠で好きになるようになりました。母は真っ黒がよく似合う人でしたので、私には残念だったけど彼女にはベストな色です。大好きで着れなかったカラシ色はオータムの方が着ると本当に色っぽい色だとも知りました。

それぞれに適した、それぞれの色。
みなステキ!
私には似合わなくても、それが美しい人もいる。 逆も然り。


結局、自分が似合う色に対して知らないまま枠を狭めていただけで、着れると解った似合う色も、着れないけど好きだった色も含めて好きな色が広がり、心の枠が大きくなったのです。

似合う色…自分を助けてくれる色、波動を上げてくれる色

このように似合う色を着ていくことで、どの色もそれぞれ相応しい人が必ずいて、その人を輝かせるのだと納得したときに、人の個性を色で見るようになり、自分も似合う色から眺めるようになりました。紫や赤紫が似合う人は霊性につよく、個性的でありたいと思う自分の意見がハッキリしたタイプだとオーラの話や色彩心理の解説をみても、

「言われてみればそうじゃん!」 と納得。

そして、似合う色が自分の心と繋がっていると納得したのです。そこから服を着ること=似合う色で自分を観察すること になっていきました。 着れば着るほど自分の個性を見つめ極めることになり、自分の人生の軸すら似合う色を着ることで定まって来たのです。


何となく着る…ではなく、徹底的に似合う色を着続けて欲しいのです。そうすることで周囲にも目にとまり、自分が変化していることを自覚できます。この変化を感じていれば、あなたは波動を色で上げだしているのです。毎日一定の運動が健康に貢献するように、あなたの色はあなたの波動を整え、エネルギーをアップしてくれます。
思い出したようにビタミン剤を飲むのでは効果が無いように、どうせ着るなら徹底的に自分の色で変化の波に乗ってしまいましょう。

 

 

 

 

応援して下さる皆さまへ3ステップをお願します!
下記をポチッとクリック!
サイトでの右下順位が出たらそれをクリック!
私のブログタイトルをさらにクリック!で応援完了♡

にほんブログ村 経営ブログ コンサルタントへ
にほんブログ村


自己啓発書ランキング

食べても食べても太らない法
https://www.amazon.co.jp/dp/4837926924</anbsnbsp

関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

メール講座

PAGE TOP