Taeko Goto Blog

知らず知らずのうちにズレる自分軸で苦しむのをやめる

なぜ上手くいかないのか? これに悩まされるのが人生の常にも感じます。私も上手くいかないことだらけで生きてきました。でも後悔がないのは、私が「自分軸」を強化する欲を忘れたことがなかったからだと思います。人生最大の目標は「私は誰だ?」という問いに、自分が答えていくことなのだと思います。

自分軸を意識しているか? 自分軸がないことで苦しんでいないか?

「こうなれたらいいのにな・・・。」そんな願望は誰にでもあるものですね。自分でどう生きるか、どう働くか、人生の目的などを考える生き方を意識しているなら、「願望達成」という言葉がいつもチラついているのも当然です。この欲望がないと、自分が自分らしく生きるモチベーションも維持できません。


目標を持つと出来ない自分を見なくちゃいけないから、目を逸らす人も世の中にはいます。その人は、幸せを実感し達成感を味わう人生を望んでいないのですから、軸は必要ないと言えるでしょう。このブログを読んでいるあなたは幸せな人生を望んでいる人ですから、自分軸を持つことが「願望達成」に繋がり、さらにその軸をしっかりさせるために、客観的な軸の強化材料を使ってドンドン強化できるにこしたことはありませんね。

「軸」強化材料に「似合う色」は、見逃していた自分の強みを呼び起こす

「どうしても達成したい目標があるなら、その理由について深く問いかけてみることが大切」

これは、セミナーを主催する結果を出している講師の皆様が口を揃えておっしゃっています。
この仕事をするべきかどうかの判断で「自分はこの使命をもって仕事をしている」ということがわかっていれば、依頼者からの依頼を受けていいのかお断りをしないといけないのかも判断できますし、引き受けてやりきれるかの意志決定も迷いを起こすこともありません。
もし、断る決断をしたとしても理由が納得出来るものなら悪い印象にならなりません。ハッキリした理由を述べられないと、何を考えているのかわからない・・・と相手方に思われ信用を失うことになるのです。つまりできる出来ないの結果以前にブレがあるかないかの方が信用問題に関わるわけです。
その自分軸を強化するのに適しているのが似合う色から見えてくる自分の元々の心理です。色が教えてくれる心理構造の違いは実はかなり奥深いもので、下記の様になります。このような違いとあなたの経験を踏まえて読み解くのが「色心統合」の特徴的なセッションです。

数値目標はあくまでモチベーションを保つための指標であり、心からの願望ではない

ビジネスの用意ができているとして、その先にあなたは何を望んでいるからそれをやろうとしているのですか?
私がカウンセリングをしている高校生は、「受験に向かえるメンタルをつくる」が当面の問題になっています。でも
受験して大学に入ったらそこで人生が終わるわけでも約束されるわけでもありません。どんな大人になりたいか?将来何をしたいかの準備に受験という指標があるにすぎません。大学は自分の人生を成功させるためのパンフレットのように思っている親御さんもまだたくさんいます。ある段階での数値目標を一生の通行手形のように思い、自分軸をつくる大切さを教えない。あなたはその影を引きずっていたりしませんか?
 
まじめな人は、人の要求に応えようと自分を見失って必死になってしまうケースがありますが、それは本人も組んでいる相手方にも不幸なことです。

目標意識を保つためにも自分軸をしっかり捉え、強化する、そのために色を使う

よく、月収100万円を目指すという人を見かけることがありますがなぜ月収100万円が必要なのか、そのお金で何がしたいのか、ということが明確になっていないと結局、そこまで到達せずに諦めてしまうケースが多いようです。どうしても達成したい目標があるならば、そこにある自分軸は何なのか?語れるくらい明確にすることが必要です。その軸は、似合う色の成り立ちや仕組みの違いかくる特徴をしっかり自分に落とし込めば、飛躍的に自分の個性と軸を再確認できます。知らず知らずのうちに自分がズレてしまうなら、自分軸が曖昧なままであるでしょう。仕事で成果を出したいなら、自分軸をしっかり育てましょう。

 

 

 

 

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