Taeko Goto Blog

心の不自由さがあなたに黒を選ばせる

カラー診断で似合う色を意識していな限り、自分の何となくの気分で着る服を選んでいると思います。
その場合、選んでいる色は、足りていない自分を感じて補おうとする気持ちや、不安な想いを反映してしまうケースが多いのです。

黒は戦場で戦うための鎧をつけているのと同じ

黒の良さはブラックフォーマルに代表されるきちんと感で、少なくともビジネス上で不真面目さはないですね。
ですが、その強く重い黒に弱い自分を隠したいという心理も実はかなりあります。まさに鎧です。着ていれば身を守っているような気持ちになれ、矢が飛んできても急所守れるといった心理があるのです。きちんとしているように見えて、ビクビクしているようにも見えます。それは、リクルーターが皆、制服のように黒を着て少し無理をしているように見えるのと同じです。
取り敢えず自分を封印すると心に誓い、決して弱みを見せたくないと恐れているのに似て切ないですね。

大人になるというのは、自分色(個性)を表現していくことであり、仕事も自分らしい仕方をつくり上げていくことです。
だから、大人になったなら自分らしい服を着て個性を表現してしかるべきだとも言えます。

赤いネクタイ…情熱、主張、パワーといったエネルギッシュさの表現

「勝負色」という表現がありますね。 その度に私は「何と勝負するのだろう?」と思います。 大統領選挙のような戦略服としての武装は確かにあります。でも普通の人が毎日勝負しているのも不自然で疲れてしまいますよね。日によって、優しい気分、しずまる気分、頑張る気分などネクタイも表現の幅があってしかるべきです。 心は見えない色(オーラ)をだしていますから、自分が出している色のもっと敏感になって下さい。 それが自分との対話でもあり、自分をつくることになり、表現へと繋がります。表現することは本来楽しいことなのですから。

白いワイシャツ…清潔さ」、でも業務上の冷たさと形式感ばかり漂う

白は清々しさの代表です。本当の白は全ての光を含んだ100%反射する神々しさが白の意味です。ただ人間は100%はありえません。完全無欠にはなれないのが人間の面白さでもありますから純白はちょっと眩しすぎて切ないのが事実です。少し反射率を抑えたアイボリーやオフホワイトの方ががなじみやすい人の方が多いのです。
100%を目指して無理するより自分なりのナチュラルな95%を体得して表現できる方が現実味があります。

まとめ

着ている色にはあなたの無意識が反映されているものなのです。 逆に利用するなら、似合う色の中から自分の求める意味の色をチョイスするのが効果的です。その色に包まれて自分の心をサポートするように使いましょう。
それそれの色の効能は次回にお話していきますね。

 

 

 

 

 

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