たびたびお客様から聞く話に、「色が解れば服が選べると思っていたのですが、案外難しいのですね。」という声があります。そう、難しいのです。なぜなら色を並べればいいということではなく、調合することがコーディネートの意味だからです。

まずは色を理解する、似合う色の威力を肌で感じる

現実の売り場を歩き様々なアイテムを試着するのは、まさに「百聞は一見にしかず」です。これはOK、これはNGと次々に見分ける目慣らしをやっていけば、理屈より感覚で自分に似合う色を把握できます。バッグ、靴、服、アクセ、靴下、肌着にいたるまで確認が出来れば色の選択はかなり認識出来ます。その上に、着たことのないデザイン、シルエットを試着してみる発想は普段の自分からは湧いてきません。あなたにはない客観的な視点から選ばれたものを試着する感覚は、まさに小さな冒険です。次から次へとあなたに未体験のアイテムが現れます。

人の話を素直に聞いてすぐに行動する、そしてそれをやり続ける

人は変化を案外好みません。慣れた安住に地が大好きです。好みもあるのでその外側から好み以外のものをわざわざ自分に与えてみようとは思わない生き物です。（珍しがり屋さん以外は）だからつい、いつものパターンに収まってしまう。悪いわけじゃないけど発展のきっかけがないままになります。「変える」というのは、できそうでなかなかできないのです。

でも一度体験すればそれが結果を得るために一番簡単な方法だと気づきます。繰り返しショッピングエスコートを活用している人は、この「簡単」「刺激的」「意外」「面白い」「変われる」「結果がついて来る」「褒められる」が一挙に手に入ると解っているからです。

結果を出している人を見つけて、その人の言う通りにしてみる

　そのビジネスをやり続けている、ということは実績があると言うことですね。機能しないビジネスを続ける人はいないので、やり続けてその結果を見せられるということは、それなりに価値がそこに存在しているということです。広告でもなく、理想でもなく、仮説でもない信頼できる人、結果を出している人を見つけて、その人の言う通りにしてみることが短期間で確実に自分を変化させる最短の近道です。

「ああ、そういうことだったんですね。まったく自分が想像していたものの外の意識変革でした！」
という言葉をよくいただきます。

ある男性の感想…「自分が自分のことを気持ち悪がっていただけなので」

この感想は、8年前に頂いた20代後半の男性の感想です。今は心の底から自分を信じて表現でき、自分のビジネスを確立し、結婚もし、ステキな30代を生きていらっしゃいます。

僕はとにかく、とにかく、外見にコンプレックスがあったので
　　持って生まれた外見がほぼ全てのように、
　　過去は思い込んでいました。

　　なので、自分がお洒落を楽しんだりすることに抵抗があったし
　　肌も汚いし、顔も不細工だから、オシャレをしたところで
　　余計に人から気持ち悪がられると思っていました。

　　自分が自分のことを気持ち悪がっていただけなので。
　　
　　今は、上の文章を書いていて、自分が笑ってしまいました。
　　今回買ったようなカラフルな服は、
　　家の中でした着られない服だとも思っていました。

　　そんな自分が今ではそれを着て外に出ていて
　　人に似合うとも言ってもらえて
　　可能性がひとつひとつ広がっているのだから
　　ほんとうに面白いものです！　

やがて自分の世界が見えてくる

しばらく続けていれば、まだまだ真の成功者の足元にも及ばないくらいだとしても、まずは十分満足いく結果が得られます。そこから先はようやく自分のオリジナリティを発揮しても良い時期となってくるでしょう。自分の世界を自分が勝手に狭くしていたことに気づくでしょう。
無駄なく短期間で望む結果を手に入れるには、まずはその道のプロに素直に聞いてみることが近道です。あなたは自分の本当の可能性にまだ気づいていないのですから。

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