Taeko Goto Blog

痛みを感じてその先へ…あなたの色へ、本質へ

自分がどんなタイプで、どんな性(さが)を背負っているか、知らないまま生きているのが幸せなのか、それとも知って自分を受け入れてその性を活かそうと思って生きるのと、どちらが幸せだと思いますか?

自分の色が背負った本質を受け入れる勇気の一歩

好きか否かに関わらず人は自分の性(さが)を背負っています。 私は強い自分を望みましたが、本質は弱い部分をたくさん持っているタイプだと色から教えられ、正直がっかりしたのは事実です。ですが、それを知ったことで生きる視点を変えられ、本質を生きる喜びへと向かったのは事実です。
知ったその時はもちろんストレスが生じました。 それはこんな感じでした。

1、いままでいいと思っていた(望んでいた)強い私は意味がなかったのか?
2、弱い(ゆるい)部分が私の本質にあるとして、それはこれからどうやって役に立てればいいのか?
3、そのゆるい部分を認めたとして、私はダメにならないのか?
4、ゆるい私は人にバカにされないのか?
5、ゆるい私は人に攻撃されないのか?
6、ゆるい自分を今までの知り合いはどう思うのか?

受け入れた結果は自分が楽になっただけだった

上記の恐れが私に起こりました。ですが、自分が望んで学びにいったことで得た事実でしたので、拒絶する意味すらないことは解っていました。 そして、結果はこうなりました。

1、強さを望んで黒を着ていたのは、標的にしていた親に負けないように備えるための対抗心であり、
それは親に対する不信感からきた怒りが原因だった

2、すぐにはピンとこなかったが、やさしくて気配りする自分に何の不都合もないと思うようになったので
おそるおそるピンクを着てみるチャレンジをした

3、気持ちが緩んだら終わりと怯えていたが、ゆるむのはダメなのではなくて、
たまには休息することで逆に集中力を使えるというゆるい色の意義を認められるようになった

4、例えばピンクを着るのはバカにされると感じていたが、逆に似合うと褒められた事実で、
自分の頑なな妄想に縛られていたとわかった

5、バカにされるどころか、ピンクもパープルも「さすが」と褒められて、驚嘆と同時に
自分の思い込みの頑なさに驚いた

6、違和感をもって見られるのかと思っていたが、親にも認められ拍子抜けしたし、
友人は私の変化をみてその後に続いた

変わることへの臆病は本質の色を身につけることでスムーズになる

歓迎したくない自分の本質と出会ってしまっても、それはあなたが遠ざけてきただけで、別に無くなるわけでもなく自分の中にストレスとしてくすぶり続けているだけで、どんどん肥大化する一方です。ですが表層意識ではそれを認めると大変なことになるとビクビクしている自分がいます。 そんな時には、その感情を一気に受け入れるより、似合う色を着ることで本質を
波動としてまず受け入れていくことをお薦めします。
色は電磁波ですから、着ることでも本質に馴染んでいく効果はあるのです。自分の何気ない変化を受け入れいれてから心の整理をするとスムーズです。

まとめ

変わる=面倒・怖い、など色々言い訳はあります。 ですがほんとうの自分に気づいて受け入れ、その自分を愛でるゆとりがないと結局人から見ても窮屈さがにじんでいるものです。痛いように思えても、それは一瞬の出来事であり、恐怖心を脱ぎ去る痛みのようなものです。永遠に捻じれてストレスを抱えるよりは、筋トレの筋肉痛のように一瞬のことです。そののちに筋肉がついてパワーアップするだけのことですから、心配いりません。

 

 

 

 

 

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