カラーコンサルで解った自分と向き合うことで気づいたこれまでの自分の状況
今回、裸の王様であったことに気づいて
自分は自分の人生を冒涜していると感じました。
また、自分にかかわってくれる他人に大変失礼であるとも。
人生でなすべきことがあったとしても、そんな機械みたいにただ生きて、
自分がない人間に、やれることなんて何もないと思います。
守護霊も、何度サインを送っても、いつまでたっても自分を理解しようとしない私の態度に呆れていたのだ思います。
この方は以前にスピリチュアルなコンサルを受けた経験が数回あり、守護霊の存在を理解なさっていたようです。上の存在が自分に要求している「何か」があることは、コンサルで知らされていたようですが、何を要求され、何で自分が要求されるのかが解っていないので、解説されてもわからない。だから、結局スルーしてしまう。それで10年近く時間が流れたそうです。
自分がどんな特徴を持っていて、どんな方面から人生に取り組んだら良いのかの「自分取扱説明書」がないと、このようにわけ解らん！という混乱になり、無力感や焦りにばかり巻き込まれてしまうので、もったいないですね。
自分の中にいる心の声と交流する驚き
トゥルーズカラーでは、カラーが示す心のあり方を調べると共に、ベストカラーという似合う色の順番の出方の特徴をみて、さらなるこ心の特徴を見ていきます。
私の場合、サマーの中で、極端に似合う枚数が少なく、かつ濁りの強い色が得意という特徴があります。
つまり…
似合う色の数が少ない ＝ 何でも良いではなく、ここしかダメ！という窓口をハッキリ定めている
濁りの強い色が得意 ＝ わかりやすさはなく、ハッキリしない、複雑なポジションにいる
これは、オータム的な特徴です。そして元々オータム色が理由なく大好きだったという自分の好みもあります。心のあり方も、まったくもってオータムの心（価値観・信念・自分の美学と審美眼）を持っています。つまり私はオータムの心を持ちながら、サマーの肌で自分をくるんで人の役に立つ貢献心を忘れないように生まれてきたということが解ります。
この方は、心は非常に論理思考で、心の使い方は周囲に気を使う習慣になっていましたが、その割りに一人でいることが重要で、納得したい欲求が強いのに人にも気を使いすぎて探求できず、一人でいたいのに無理して関わるようなちぐはぐな状態になっていました。
相反するエネルギーが主要だった場合には、そこと話をしてもらうように誘導しています。
その時の感想が下記の言葉です。
思いがけない展開についていくのがやっとで、
実際終わった後は疲労感がありましたが、
人生の転機になるきっかけをいただくことができて本当に感謝しています。
あの日はいくつもの自分の中の感情に気づき、自分の中の声を感じることができました。
意外にしっかりした感情も存在していることにも驚きました。
このことで実感したのは、ロジカルとサイレントの連携は早急に取りかかるべきとういことです。
まずは、常に内なる人格の存在認め、話しかけようと思います。
似合う服を選ぶのは、近いうちに先生にお願いしたいです！
自分を知る、自分とつながる、自分の取扱説明書が手に入る
前話の方も「自分取扱説明書」が手には入って良かった！とおっしゃっていました。
私もカラーを知ったことで、心のあり方に気づき、心理分析の手法を学んで色との関係性をひもとける様になったので、自分の取扱説明書を自分で書き綴った感じでした。人生の醍醐味は、自分取扱説明書を手に入れて、さらに自分で細かい補足を余白に書き込んでいく事なのではないでしょうか？ オリジナルの人生台本を生き切ったら満足して旅立てると思っています。あなたも、もっと自分への理解を深め、生きやすい人生台本を綴れるように「自分取扱説明書」を手に入れて見ませんか？
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