Taeko Goto Blog

今あなたがいる次元は、着ている服の色でこう判断出来る!

似合う色を気にしている方がこのブログを読んでいるでしょうから、そんなあなたは自分らしく生きているか、早くそうなりたいと願っている「自分らしい生き方」の入り口に立っている方と言えるのでしょう。

伊勢神宮の正式参拝は基本ブラックスーツなどのフォーマルウエアで臨む

来月、伊勢神宮に正式参拝に伺えることとなり、服装のルールがほぼブラックフォーマルということでした。これは私にはちょっとシンドイ話だな…と思いつつ、神様への正式な参拝が黒だというなら仕方ありません。情報では、黒や紺のシックな色でスーツかワンピースでジャケットがある方がいいとのことです。

神様からすれば、真摯な気持ちで来るなら何色でも良いのでしょうが、御垣内に入るのにカジュアルな服装ではどうなの?というのは勿論あります。正式な服装=正式な心持ち… をもって臨まなくてはならないから、それを予め諭すためには、このようなルールを設けざるを得ないのは無理もありません。 世の中には残念ながら行儀の悪い人はいなくならないからです。日常とは違う正式な服装は、自分の個性を発揮するというよりその儀式に臨む心構えを表わすものです。だから自分の色を無くす状態=黒なのです。儀式は、自分を一旦ゼロにして、そこに立つ意味があるといえるでしょう。

自分らしい生き方をしたいという意識が似合う色をあなたに着させている、つまり次元は上昇傾向

似合う色を着ている人に次元がぼろぼろの人は殆どいないでしょう。なぜって、それだけ意識が「自分らしさ」にフォーカスしているからです。20年前なら見栄えの良さを効果的に使って人からの評価を上げる目的で着ていた人もいるでしょう。でも、今はそんな人も着続けているなら、きっとその方が楽で無理がないことに気づいているはず。なんとなくではあるけれど、似合う色を着ていると楽で安心するという感想が圧倒的です。何回もショッピングエスコートをリピートするのも、その効果がわかって効率的に使いたいと思うからでしょう。実際にそういう方は、スムーズに自分の新しい領域に居場所を変えて、前進しています。

着なくなった人は、自分らしさの追求より、メリットを感じられずに損得の世界の次元で生きると決めたから、似合う色をやめたのだと思います。

似合う色を着ている中でも、清々しい次元にいる人は100点カラーの活用が上手い

自分のシーズンカラーを着ているとして、100点カラーを中心にコーディネートを展開できている人は、おそらく人生の状態も清々しいのではないでしょうか? より自分に適切度合いが高い色を中心に着回しているなら、それだけ身体や心に負担を掛けない清々しい状態を保てているので、直感や閃きをうまく使って生きている確率は高いはずです。勿論、100点カラーは10年くらい経つと以前とはズレる(シーズンカラーの中での優劣の移動がおきる)ので、10年くらい経ったらベストカラーの変化だけ調べ直すのがお薦めです。

トゥルーズカラーでは、似合う色をさらに4段階に分けて調べ、100点、90点、80点、70点と分けて評価を出しています。上の写真では一番左側の列が100点です。100と90は単体で大きな面積で使ってもOKなくらい似合う色。80と70は上位の色を支える色として縁の下の力持ち的役割で使います。

今の自分に何がしっくりくるのかをアンテナを張って感じられるということは、かなり高級な技術=精神性の高さがないと難しいのも事実です。私も常日頃、今の自分はどうあありたいか? 顕在意識ではなく潜在意識での本音を聞き取ろうといしきはしているものの、現実の生活に右往左往させられるのも事実。この狭間で、魂の望んだ人生を生きるためにアンテナを張れるのも、似合う色で身体に無理させない物理的作用を選んでいるからだと思います。

 

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