60歳、自分の顔をリセット
昔はここから老後なのですが、今の60歳は昭和の40歳といえるだろうと佐々木先生も行っていました。私もアラ還
世代ですが、私が子どもの頃の60歳とは違う生き物だと思います。
老人という概念は自分で決めるので、私の老後は75歳とおもってきましたが、今回佐々木先生の話を聴いて80歳まで引き伸ばそうと思いました。
あと20年以上仕事をする人生を組み直しにかからないとまずそうです（苦笑）。
70代動かない身体と動く心を紡ぐ匠になる
流石に老いた･･･という肉体の声が聞こえてくる世代ですね。心の体幹が露わに外側に出てきてしまう世代だと思います。思った通りに身体が動くことはない事実を受け入れてなお、どう肉体と対話しながら心との釣り合いを取っていくのかのバランス力を試されることでしょう。
健康寿命なのか、不健康寿命を延ばしてしまうのか･･･それもあなたの心の持ちようで決まってきます。ダメな故障は何でカバーするのか、方法を見出して心の健康を削がないことが肉体の健康の状態をかえる世代です。
80代匠を全開にして魂の喜びと共に生きる
正真正銘の老人に見える世代ですが、それでも目の輝きやオーラといった覇気でその人の年齢が全く違って見える、まさに個人差の世代です。まあ、70代あたりから年寄りという看板で生きているのか、人間という看板で生きているのかの違いがハッキリでてきてしまいますよね。
要はあなたの心の鍛え方で肉体への影響も全く違う
メンタルヘルス･･･という言葉は、心が病んでいる人に使う言葉だと思っていませんか？ そんなあなたも心から健康だと言える自信がありますか？ 心と身体は切っても切れない関係ですから、心と向き合うことを避けて身体だけ健康なんていう都合のよいことはありません。
健康寿命を長くしたいあなた、年寄りのなる前に心の健康管理に着手して、病院のベットで老後を過ごすような人生を遠ざけましょう。似合う色を知ると、心の健康管理の指針を手に入れることになりますから、健康管理がしやすくなりますよ。
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