似合う色は、アンダートーンのブルーorイエローに関わらず、寒色が得意な人と暖色が得意な人、偏りなく似合う人といます。偏りなく似合う人も、明るい方が似合うとか淡い方が似合うとか個人別の特徴があり、それが個人別のコーディネートの基になるデータになるわけです。
人の肌色は十人十色で個性と同じ
「世界にひとつだけの花」と歌があるように個性はみな一人一人違うので、傾向があっても誰一人同じ人はいないというのが真実ですね。似合う色も突き詰めればそうなります。例えばサマーでも、ピンクが似合う人とブルーが似合う人がいると言うことです。どうしてこの差が出るかと言えば、顔に血色の良さである赤みがたくさん出ているかそうでないかで違ってきます。
寒色が映える肌には赤みがたくさん見えている
ブルーが似合う人は、ブルーアンダートーンなら、ロイヤルブルー、ネイビー、スカイブルーなど、イエローアンダートーンならアクアブルー、ターコイズブルーなどですが、これらが似合う人は、肌の中に赤みがしっかり見えていることで、涼しい青が映えて見えるのです。つまり、暖色のそばに反対の寒色があるとお互いが映えるということです。 人間関係とどこか似ていますね。
肌の中に血の気が多く感じると言うこと
赤みがたくさん面に感じられるように出ていれば、血色がいいので健康そうに見えます。貧血で倒れた人が「青い顔をしている」と言いますが、現実に青いのではなく、赤みが引いてしまい不健康そうに見えますね。それと逆に赤みがあると元気で活発で情熱的に見えます。必ずとは言いませんが青が似合う人は活発な人が多いのではないでしょうか? 私はサマーで、ブルーアンダートーンですが青系は驚くほど似合いません。陳腐としか言いようのない状態になります。そういえば、元々は地味な子供でしたね。
まとめ
熱血かどうかは別にしても、青が似合う人は活発明朗傾向があり人なつっこい要素があるように思います。似合わない人が着たがる場合は青の清々しさと志に憧れている傾向があると以前にもお話しました。 「似合う」と「欲する」には真逆の心理が眠っている といえますので、そこに解釈する意味は全く違ってきます。
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