ビジネスにおいても、個人としても人から嫌われない方がいいと思う人はやはり多いのかもしれません。昔は私もそんな風に思っていた時もありました。 でも、案外早く諦めたかな?大学生の時はもう独自路線を歩きだしていました。
誰からも嫌われないは、誰からも好かれているわけじゃない
私が嫌だなと思う言い回しの代表に、「〇〇な方が無難じゃないですかぁ~。」というのがあります。
その度に、「いやぁ、無難って幻想じゃないですかぁ~」と返します。
私流に言うなら、「いやぁ~、グレーだけ着ていれば嫌われないから楽じゃないですかぁ~」
マジですか? 塀の中の制服じゃあるまいし、色が無いって個性がないのと同じだし光が無いのと同じだし、ぶっちゃけ命が輝いていなくていいんですと言いてるようなものです。
たくさんの人に愛せれる必要はない…全ての色が似合わなくていい
以前にもお話しましたが、伝言ゲームがはじめの人と最後の人の内容が全く違ったものになってしまうように、隣に人と同じ認識だとしても3人上離れたらもう差異が生じてしまいます。どうせ誰からも好かれるなんて無理なんですよね。
だから友人関係にしても商売上でも、自分を好いてくれる人を選抜する意識を持つ方が自分の心が落ち着きますよね。
全ての色が似合う人などいません。だからあなたが輝く色を選抜するのです。あなたの得意な色、あなたが無理しないで輝く色、あなたが自分を取り戻せる色を見せてほしいのです。
自分の得意な場所から自己表現を広げる醍醐味
自分というミクロの世界から大きな宇宙に向けて自分を放つとしたら、自分の軸(強み)をしっかり知ったところからチャレンジだと感じる配色に1色ずつ色を増やして着ていく色を増やしていきます。 これが生き方、仕事の仕方にも重なるところだと私は思っています。いつか自分の得意な色からだいぶ離れた色までうまくコーディネートできる技術がつくと、自分も成長したなぁと思うのでしょう。 苦手だと思っていた人に対応できるようになったり、無理だと思っていた仕事ができるようになるのは、むしろ自分にトコトンこだわってみるところからこそ広がるのではないでしょうか?
まとめ
チャレンジが面倒くさいから、さっさと正解をくれという人がよくいます。気持ちは分かりますが、安直な人生のテンプレートは結局応用力が無いので、ひとたび躓くとニッチモサッチモいかないものです。
「急がば回れ」とはよく言ったものですね。千里の道も一歩から…。これがほんとに自分に親切なんでしょうね。
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