今日もショッピングエスコートを行いました。体験頂いた方は、「ええ?こんなの着ちゃって大丈夫なのですか?」とどなたもおっしゃいますが、「ええ、着ちゃって大丈夫なんです!… というか、その色が似合うという論拠を確かめてから買い物に来ているので、心配する必要は全くないのです。」と、毎回言い続けています。 トゥルーズカラーがめざすショッピングエスコートがスタイリストと違う視点で服を捜すことを説明した記事はこれです。
似合う色を知っても既成概念が邪魔をして新しい色を見つけられない
自分の似合う色を知ったとして、なかなか上手くコーディネートが出来ない理由は、自分のこれまでのイメージの中からしか服を見ることができないからです。例え自分に似合う色が視界に入ったとしても、それを見つけることができずスルーしてしまうのは、あなたの既成概念がその色を自分のものだとリセットされていないからです。 新しい知識が入ってきても、活用しなければ知恵にならず、記憶のフォルダーに収納されているだけでは意味はほとんどありません。この状態では、似合う色の知識もフォルダーに入っているだけで、使うレベルになっていません。あなたの目の中には「既成概念という眼鏡」がかかっているので、その眼鏡越しにしか服も物事も見えないのです。ショッピングエスコートは、この眼鏡を外して世界を見直す作業です。自分の力だけで眼鏡を外すのはかなり難しいことなので、他人に「眼鏡を外した世の中の眺め方」を教えてもらうこととイコールです。
知らなかった!でも似合う色は、なぜか気持ちよくなってくる。知らない自分に出会うことは楽しい!
既成概念の眼鏡を外して改めて世の中を見てみると、「え?そんな色着れるの?」という色が目に飛び込んでくるのです。正確に言えば、私があなたの目に飛び込ませることをします。私は、その新しい色があなたに相応しいことを初めから調べて無理がないことを解った上で勧めているので、着てみても違和感が起こることはないと初めから知っています。驚いているあなたは、眼鏡を外した見え方が新鮮で意外だと思っているにすぎませんが、その色はあなたが生まれながらに似合う色なのです。この「色を着る」という単語を「事象にチャレンジする」と置き換えて人生を眺めてみて下さい。
自分に相応しい事象にチャレンジすると人はそれを似合う(自然だ)と褒める
驚いているのはあなただけで、他の人は「ステキ~!似合う!」となるのです。自分が自分の世界を狭めていたことに気づくのに、たった数時間しかかかりません。知識だけを求めているセミナーに行き続けても、眼鏡を外す衝撃がないと、自分をドローンから眺める俯瞰の視点はなかなか手に入りません。
こんな色やコーディネートが俺に着れるんだ!という新たな「確信」があなたの心の着替えもうながしていく
自分では見つけられなかった色や形や柄などが着れると解れば、世界は広がります。自分は変われる!と瞬間的に確信が生まれてきます。「似合う!」という友人や仕事仲間の賞賛は、少なからずあなたに予想外の側面から確信を与えます。
着れる、変われる、楽しめる、次のステージが見えてくる…。
限界を勝手に決めている自分に気づいてそれをキレイにぶち破るに限る
自分が決めてきた既成概念は自己価値であり、アイデンティティに違いはありません。が、経営者は「尊き変態」であるべきです。
自分が何度も脱皮して新しい自分に変わっていけることで、新らしいビジネスの発想が生まれ、次の新たなサービスを届けることができるのです。服を着替えるだけで新しい自分に気づけるというリセット方法は、侮れない自己開発なのです。むしろビジネスマンはいかに停滞せず新しいエネルギーを自分の中に生み起こすかが成功の鍵とも言えるでしょう。もっと多方面から自分を愛でて変化を呼び込み、それをビジネスとしてお客様に届けましょう。
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