前回のブログでお話した、感度の良い男性達が動き出した・・・という話。その一人が、記事をあげて下さったのでご紹介しておこうと思います。こちらです。
自分で似合う色は自分で解っているから・・・という思い込みで、誰しも自分の発見が遅れる
この方も自分でそうおっしゃっていました。自分のセンスにある程度自信があったわけです。私も洋服屋に勤めていましたので、黒はオシャレだという固定概念を持っていました。そして、好きだと思っている無彩色は、子どもの頃に抱いた辛さから身を守るために武装する無意識が働いていることにも気づかずに、鎧で身を固めるような作業をせっせと「大人のお洒落」たと思い込んでやってしまうのです。これは日本社会のひとつの特徴でもあると思います。周囲に追随する風潮を重んじる特性があるからです。
彼もこう言っています。
「私が今まで選んで着た色は、幼少期からの思考を元に、私にとって防御壁やリミッターとなる色を選んでいたようです。だから、今になってアンテナが鈍ったり、行動が遅くなったりするわけだな、凄く納得。」
「それはもう、脳の領域を一気に拡げられたような感覚」
似合うと思っていなかった色が似合うことが解り、逆に愛用していた色がNGだったと解ることは、誰しも少なからずショックです。私も大いにショックに見舞われた超本人です。この衝撃波で一回思考回路が壊れるのです。クラッシュして再構築が行われるといっても過言ではないでしょう。
このプロセスを楽しめるか、苦難とみるかで未来は全く変わるわけですが、この方は勿論楽しむ方向に行きました。来る前から楽しむ気満々だったのでしょう。なので、自分の結果が想定外でも、「まじか~!」と襲撃を受けつつ、「で、どうすればいいの?」と前のめりでクラッシュを味わッていたのが、この心境でしょう。
「頭にイナズマが落ちたようで手に負えない状態だったので、ショッピングエスコートもお願いしました。」
大人になる過程で誰しも一回以上、自分を否定し、肯定感を失う体験もするわけです。なので、色が無い無彩色に身をかため、自分をなくす行為をしてしまうのも自然の流れと言えなくもないのですが、では、何処でいつ、自分らしさを再確認するか? この機会をちゃんと意識して持つ人は殆どいないと言えるでしょう。 何らかのトラブルや問題に出会ってもがき、突破口を強く求める段階で、ようやく自分を見つめ直しにくる…と言うのが殆どのパターンです。 ただ、このお客様のように30代半ばで見直しのタイミングを得る方は早い方ですし、よい感性を早く引き寄せたいという感度の良さが昭和ではなかった空気感です。
知らなかった似合う色は、自分の行動パターンすら変えてくれる
彼は言います。
「色を選ぶこと。無意識を意識化すること。」
「エネルギーの流れが良くなり、思考の回転や感性も鋭くなり、発見・発想の幅が拡がったように感じる。」
そして、今まで自分の気持ちをすぐに表現出来ないもどかしさが合ったようですが、エネルギーが変わったことで言葉に出しやすくなり、周囲とのコミュニケーションが取りやすくなったそうです。
「声に出せるから初めの一歩が早く、その分前に進む展開も速くなった。
実際に身の回りの出来事が加速し始めている。」
最後に彼は、こう言っています。
「新たな領域の扉が開きました!」
このような感覚がまさに今までの40歳以上の年代と感性が違うと思えるところです。40歳以上の年代では、参考にはするけれど、塗り変えるところまでに届かず、ひとつの知識として理解しておく…みたいな捉え方をしている方が多いです。が、新しい世代の感性は、エネルギーの流れが変化を体感的にキャッチできるので、入れ替わる、あるいはパラレルワールドを移動するといった感覚をもって変わっていくので、変化の速度が違います。
あなたも色を利用して纏う電磁波を変えるなら、パラレルワールドの選択の範囲が全く違う世界を見つけることになるでしょう。
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