2月末に関節リリースという施術を受けました。古いクライアントさんから紹介され、ピントきたから繋いでいただき、日程が限られていたので、すぐ決めました。日程候補が出てから1週間後に受けるタイミングでした。まごまごしていても仕方ないしと思ったので。
今、自分に起きている問題点や改善点と向き合う気があるのか?が分かれ道
神の手を持っている思われる先生は、40年柔道整復師としてやって来たという60歳の方です。 「後藤さんは何年この仕事をしてきたの?」と聞かれて 「20年です。」と応えると 「ほう、なるほどね。」と。
ひとつのことをどのくらいの時間やって来たかで、プロフェッショナル度合いは当然分かりますし、会話の中にちりばめられた言葉の波動で、相手がどのくらいの次元の持ち主かは当然解ります。次元の高い人は「相手に愛を手渡す言葉」を持っているものです。 「痛みはね、遠くにあると感じるようにするといいんだよ。」 強烈に痛い思いをしてきた私。多分、心の方が、現実的な痛みより遙かに痛かった経験が多いです。でも身体に起きた痛みを遠くに感じる努力を何となく理解出来るのは、あちこち整形外科的に故障が多く、さんざん多様な度合いの痛みを経験してきたからでしょう。
心の問題と身体の痛みは繋がっている、でも気づけず無視してしまうと身体は病気で知らせようとする
本来、心と身体は一体であることがナチュラルです。本人が自分の心の辛さに目を向けず、無視して生き続けた場合、その溜めたストレスの身体への影響を本人に知らせるために、どこか痛みにしてシグナルを送りますが、軽い痛みだと私達は痛み止めなどを飲んでスルーしてしまいます。それでも、その時点で多めの睡眠をとるなどの対策をとっていればいいのですが、それも無くストレスを貯め続ければもっと大きな信号を送らないと行けないのね~と、病気を勃発させます。本当は病気の前のシグナルに気づければいいのですが、少しの違和感は我慢して仕事を全うするのが責任と思っていませんか?
メンタル →身体 →痛み →受け止め →回復
無理して約束を守ることは本当に誠意だろうか?
約束をしていて、それを破ると申し訳ないから、何とか薬で熱を下げて約束を守ろうとする・・・ これを責任ある行動と思っているサラリーマンは多いのではないでしょうか? 先月、まさにこのパターンがありました。約束をしたお客様が具合が悪いのを押してこようとしていたので、私はきっぱり断りました。
状態が悪い中で無理しても、内容がきちんと把握出来ないから喜びも半減するし、こちらも風邪をうつされても困る。約束を守ることは大事だけれど、具合が悪いことを認めてきっぱり諦め療養する方が回復は絶対に早いし周囲にも迷惑掛けないとお伝えして休んで貰いました。
自分を信じるためにメンタルも、身体も並行してケアする習慣が大切、だから似合う色を着る
似合う色をきて自分を信じることが当たり前になると身体のシグナルを感じる感度が敏感になります。何故はと言えば、色の電磁波を通して「何かいい!」「何か軽い!」という感覚が通常になってくるからです。そう言えば最近、「しんどくなくなったな?」とか「そう言えば少し痩せたかな?」とか、「何となく気持ちが安定してきたかも?」という話は、お客様からかなりの頻度で聞く感想です。 こうなると、自分が無理していたことに気づき、もっと自分の身体や心に負荷を掛けないように心がけないと人生がもったいないなぁと思うようになるのです。似合う色の電磁波で自分を包み、身体のシグナルを受け取りやすい体質を造ることで、不自然ではない人生の流れへの感度を高められるのです。波動を上げる、次元を上げるとは、こういう所から始まっていくのです。
私は自分に似合う紫を着るようになって、身体を大事にする意識が天と地のさほど変わりました。今では身体の声を聞き取りたいと思うからこそ、神の手にもお世話になろうとするのです。もちろんそれだけの対価を払うわけですが、逆に安価なプロもどきに診てもらっても価値はないと思いますし、自分を大事にしたいから本物にしか逢いたくないのです。そのためには安価はありえません。 そして、色はそう思える私に育ててくれました。 「もう痛がらなくていいよ」 そんな、声が聞こえてくるところまで、色は私を自分に戻してくれた… と感じています。 「本当の自分を受け入れたいという想い=似合う色を着る」 だからです。かつての酷い心の痛みを溜めたこの身体を解放してあげたいと今の私は思っています。身体が私の心の開放度をもっと知らせてくれる近未来を楽しみに、私も実験中です。
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