Taeko Goto Blog

トゥルーズカラーは波動を上げる身だしなみの色、そして脳トレのツール 

あなたは服を着ることにどのくらい労力を注いでいますか? 服の組合わせを考えることに時間を割くなんて無駄だし、もったいないと思っている人も世の中にはたくさんいると思います。その人のはその人の暮らし方があるから仕方無いですね。私はコーディネートを考えることは毎日の楽しむ脳トレだと思っています。

面倒臭いことなのか、楽しむことなのか? どちらにしてしまうかはあなた次第

私も最初から服が好きだったわけではありません。幼稚園までは兄のお古ばかり着せられてスカートを履かせて貰えなかったので、スカートを履いているクラスメートの女の子が羨ましくて仕方なかったのをよく憶えています。きっとお金がなかったので私に新しい服を買えなかったのでしょうが、その分フリル願望が激しくなり中2まで続きました。その反動か、中学から母と週末に買い物に出かける機会が増え、2人で服をよく見るようになり、その中で服に対する目利きの素地が形成されたと思います。 
服は目を養う判断基準となっていき、服への興味が湧いていきました。このお陰で服は楽しむ対象になり、面倒という感覚は私には生まれませんでした。

オシャレは工夫次第だと声を大に語る古館伊知郎氏

フリーアナウンサー 古舘伊知郎氏は、このようにきっぱり言っています。
ダークスーツ一辺倒なんて思考停止、オシャレは工夫次第。」
この記事です。
「スーツはひとつ間違うと、全部同じブランドになる。でも、リスクは伴うけれど格好悪くならない程度に違う素材や色味を合わせるとよい。こういうことを工夫して楽しんでいると、自分のカラダに変化が起きる。自分の内面も活性化されます。ファッションは外側から内側への刺激というか。胸元に塗るメントールみたいに爽快になる感じがある」

この感覚、全く同感です!
「ファッションは外側から内側への刺激」という古舘さんの言葉を私が言い換えると、「服でメンタルトレーニング」と言っています。それ間まさに胸元に塗るメントールのようなす爽快感がありますね。魂の次元がすぅーと上に引き上げられるような体験が出来るのも服という外側を使うことでくる刺激を得られるからです。
この刺激こそが脳トレにもなるのです。

身繕い(づくろい)から身嗜み(たしなみ)の変化が脳トレを担う

みづくろいは「身」を繕う、つまり、破れなどを補修して着れる状態にすることで、衣食住の「衣」の最低ラインです。着ていれば良いという状態です。脳トレになるには、自分らしさを表現しようと模索して選び、着て外を歩く一連の行動に積極的に取り組むことです。選ぶということは、その結果を気にします。気になるから成果を測る緊張感も働き、納得の反応が得られれば爽快感が得られるという方程式になります。言い方を変えれば、自分のために労力を惜しまず使う気力を持ち合わせている状態ですね。 

脳トレはよく老化防止として老人の簡単な運動などで目にすることが多いですが、面倒だと思えば何も変化は起きません。自分の老化を防ぐためにやるのかやらないのかです。やれば効果が得られる、それは脳トレもダイエットもみな同じですね。
古舘氏はそれをこのように表現しています。
装いは「人生の決算報告書」、「心見透かす内視鏡」 こちらです。

脳トレの結果、爽快感が魂の次元を上げる

刺激を受ければ、魂は喜びます。高揚感は理屈で感じるものではないので、「いいわ~!」と思う刺激は魂には直結で喜びを伝えます。笑いや喜びの刺激はがん細胞さえ減らすと言われていますから、楽しい刺激の脳トレが自然と魂の喜びへとエネルギーを伝達します。嬉しい、楽しいから豊かになった心は、次に育みと和みをベースにしたエネルギーと言える慈しみに向かっていきます。自分らしさを喜びに変えて次元を上げれば心の体幹がしっかりしてくるので人に慈しみを与える余裕が生まれ、人に愛を手渡す爽快感でますますあなたは爽快感を味わうことになるでしょう。


さあ、あなたもただ着る人は卒業して、堂々と「人生の決算報告書」と言える服を楽しみましょう。脳トレを毎日楽しむ自分にスイッチを変えれば、「心見透かす内視鏡」はいつもピカピカな人生になるのですから。

 

 

 

 

 

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