肌色の情報はきっとたくさんの秘密を持っている
私がどこまで肌の内側の情報を引き出せるかは、これからの探求が続いていくんだろうと想像していますが、それを色というツールから読み込んでいくのは、まるで宇宙を覗いているかのような気分といえるかもしれません。人の内側はきっとミラクルに満ちているのでしょうが、私たちがそれに無頓着すぎるのでしょうね。脳が５％しか使われていないという話と同じなのかもしれないと想像します。
色から引き出せる情報は、下記のような事柄です。
１，日向（パッション）か、日陰(ロジカル）か
２，主張か、補佐か
３，4つのグループの心理のどこに所属し、表面で使う心理とどう関わるか？
４，似合う色の順位から、個人的な性格の特徴はどこに向かっているか？
５，４と５を掛け合わせてみると、どんなビジョンをあなたは持っているか？
このほかにも読み解く特徴は、まだまだ解明の余地がある
●どのグループにも色白から色黒までいらっしゃいますので、その特徴を心理的にどう見るか？
●色白にも、透明感があるケースとそうでないケース
●似合う色の数の多い少ないの心理的欲求の違い
●色の順位から見える個性のアレコレ
●肌に見える赤みの強さ、弱さからくる心理の違い
●寒色がが得意、暖色が得意、どちらもいけるなどの違い
●清色・濁色から見る心理的な特徴
●明るい色が得意か、暗い色が得意か
このように、多くのことが読み取れ、お伝えすることが満載のトゥルーズカラーでのカラーコンサルティングは、もはやマインドセッションといってもいいかもしれません。
自分を知ること… それは宇宙に旅立つことと同じかもしれないですね。自分という未知の宇宙に飛び立つお手伝いは壮大なドラマとの出会いだな～と、いつも感慨深く思っています。
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