カラーコンサルティングはあなたの心を読み解く、それがトゥルーズカラー

Taeko Goto Blog

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カラーコンサルティング（色診断）
カラーコンサルティングはあなたの心を読み解く、それがトゥルーズカラー

カラーコンサルティング（色診断）
2017.07.22

カラーコンサルティングはあなたの心を読み解く、それがトゥルーズカラー

肌色の情報はきっとたくさんの秘密を持っている

私がどこまで肌の内側の情報を引き出せるかは、これからの探求が続いていくんだろうと想像していますが、それを色というツールから読み込んでいくのは、まるで宇宙を覗いているかのような気分といえるかもしれません。人の内側はきっとミラクルに満ちているのでしょうが、私たちがそれに無頓着すぎるのでしょうね。脳が５％しか使われていないという話と同じなのかもしれないと想像します。
色から引き出せる情報は、下記のような事柄です。

１，日向（パッション）か、日陰(ロジカル）か

2017.03.28

アンダートーンはあなたの肌色と性格の案内人

前話でアンダートーンの配色の善し悪しの事例を出してお話しました。色を使ってお仕事をしている方は、この考えが全てでがないと思うと思います。　そう、全てではないのです。私が声を大にして言っているのは、似合う色の世界をベースにしていますから、人の肌色に対して善し悪しが出てくるというお話です。　以前、淡い色は膨張色で着れないと...

２，主張か、補佐か
３，4つのグループの心理のどこに所属し、表面で使う心理とどう関わるか？
４，似合う色の順位から、個人的な性格の特徴はどこに向かっているか？
５，４と５を掛け合わせてみると、どんなビジョンをあなたは持っているか？

このほかにも読み解く特徴は、まだまだ解明の余地がある

●どのグループにも色白から色黒までいらっしゃいますので、その特徴を心理的にどう見るか？
●色白にも、透明感があるケースとそうでないケース
●似合う色の数の多い少ないの心理的欲求の違い
●色の順位から見える個性のアレコレ
●肌に見える赤みの強さ、弱さからくる心理の違い
●寒色がが得意、暖色が得意、どちらもいけるなどの違い

2017.03.03

暖色が似合う人は肌に血色見えていない分、冷たい？

前話では、寒色が似合う人は血色の良さが表面に出ていて情熱的に見えるタイプというお話をしました。寒色が似合うのは、赤みが肌の表面にたくさん出ていることで着た青が反対色でとても映えるという状態です。赤みが多く見えていると血の気があり元気そうに見えますから、明朗活発な印象になります。暖色が似合う肌は表面に赤みが少...

●清色・濁色から見る心理的な特徴

2017.05.26

明清色・暗清色というポジションから見えるあなたらしさ（1）

きき慣れない言葉ですよね、色の区分として色彩検定にはじめに出てくるもので、明清色（めいせいしょく）・暗清色（あんせいしょく）というのがあり、もうひとつが中間色、そして色がなく明度しかないのが無彩色（白・灰・黒）です。無彩色には彩度という彩り＝鮮やかさ　の尺度がないので、トーンはありません。色でありながら、色ではない（彩...

●明るい色が得意か、暗い色が得意か

2017.01.12

明るい色、暗い色、そのポジションが示す本質

私は、どちらかと言えば明るくて濁った暖色系が似合う人です。色には、「色相」「明度」「彩度」という３つの尺度があります。今回は明度のお話です。色相…　赤、黄、青…のように色だけを表す言葉が示すいわゆる「色」です明度…　色相の純色が白を足して明るくなったのか、黒を足して暗くなったのかなどの明るさの度合い ...

このように、多くのことが読み取れ、お伝えすることが満載のトゥルーズカラーでのカラーコンサルティングは、もはやマインドセッションといってもいいかもしれません。
自分を知ること…　それは宇宙に旅立つことと同じかもしれないですね。自分という未知の宇宙に飛び立つお手伝いは壮大なドラマとの出会いだな～と、いつも感慨深く思っています。