前話で赤ちゃんの肌色でさえ色の違いは判断ができ、本質を語っているという事例を写真でお見せしました。今回は引き続き、成人の男性の顔で比較したいと思います。
スプリング
これは、スプリングの方です。変顔しているので解りづらいかもしれませんが、着ている花柄のプリントシャツが似合っていてポップなイメージが無理なく着れている感じがわかるでしょうか?日本人で言えば、このシャツを佐藤タケルさんや菅田将暉さんじょうひんが着ても似合いそうだと思いませんか? 軽やかな肌質で明るい黄や黄緑が全く無理なく着れるのが大きな特徴のひとつです。いかんせん、ブルーアンダートーンの人は黄緑を着たらどうしようもなく陳腐になってしまいます。
オータム
こちらはオータムの例です。肌色が濁りみを含んでいて沈んだ肌色なのが解りますでしょうか?
白のシャツが侘しいイメージで健康感が足りませんね。白でさみしげな制服チックな印象になって、仕方がないから着ている感じになってしまいます。日本の男優さんで言うと小栗旬さん、綾野剛さんのイメージで、どちらも迷彩服を素敵に着こなせるイメージがあると思います。
ウィンター
ここちらはウィンターの例です。まあ、顔自体が濃いのもますますそれらしく見えますが、肌の張りがあって、ピシッとした印象があるので、黒や真っ赤など強い色を着ても肌が負けないで同等のコントラストを保てる肌のしっかり感があり、グレーを着ても寂しそうにならない肌です。日本人の男優さんで言えば、山田孝之さん、阿部寛さん、渡辺謙さんなどです。ぼやっとした色を着ると疲れた印象になってしまう人です。
サマー
こちらがサマーの人です。こちらもお髭が立派で華奢には見えないまでも、ウィンターに人と比べると肌がフワッとしているのがわかると思います。このフワッと感が繊細な肌の人の見え方です。透明感があり、ローズピンクを着せてもいやらしくならず上品に着れるとイメージしやすいと思います。男優さんで言えば、三浦春馬さん、福士蒼汰さん、向井理さんなどがこのタイプで、上品さが漂っている人たちです。この写真の人も深いネービーを着ていてそれが上品ですよね。黒を着てしまうと却って上品さが削ぎ落ちてしまうと思いませんか?
まとめ
それぞれの雰囲気と肌質が少しは伝わりましたでしょうか?それぞれが持った肌の特徴が色と質で存在するので、それを無視して肌にかぶせてしまうと素材が活かされず、豆腐をアルミホイルで包んだような何ともちぐはぐなことになってしまいます。その有様でいいお客様と繋がりたいと望む方が無理があります。次元の高い人は、その人のオーラをみて判断していますから、一瞬であなたは判断されていますよ。
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