「日本のサラリーマンが何で自分の服装に無頓着なのか?」 そう投げかけて語っているのは、伊藤忠商事代表取締役岡藤社長です。彼の言葉を引用するなら、仕事は生活のためにイヤイヤながらやるもので、スーツがそのための制服だと考えるなら、それに質を求めようという考えが湧かないのではないか?とお話しているのを読んで、全くその通りだな~と頷きました。 その記事はこちらです。
食物を気にするように、毎日着る服を気にしないのは人生に影響があると思っていないから
服はとりあえず着る…。 裸で歩くと警官に捕まりますからね。どうせ着るなら、どうせお金を払って買ってくる服なのだから、色くらい選んでしかるべきだと私は思います。着るだけでも、似合っている色はあなたをあなたらしい方向へ導いていきます。なぜって、色も電磁波だからです。
自分に適した電磁波を選ぶ作業が、似合う色の服を着る意味です。だから間違えないで選んで欲しいというのもあります。凄~く微妙な違いでも、365日気にして選んでいる人の10年と、まったく無頓着な人の10年が同じなはずはありません。 「保存料無使用」の食品を買いたいあなた、服は無害な電磁波の色のほうがいいんじゃないですか?
経営者にすばらしい人が多いのは、人生のどの側面においても波動の高さ(クオリティの高さ)を求めるから
ずばり経営者の方々は自分のクオリティについて哲学を持っていますよね。何を求めるかを会社経営において常に追求しているわけですから、おのずと自分の人生に求めるものも重なってくるのも当然です。「こうありたい!」という信念があるからこそ、大きな組織をコントロール出来るし、その哲学は自分の生活全般にも息吹を込めるものになるでしょう。 何を食べるか、どんな趣味をもつか、どんな服を着て、どんな車に乗るか、どんな空間に住み、どんな旅行をするか… 隅々まで、自分に相応しいものを選んでいない人はいないでしょう。
自分の気持ちに素直になれる…、これも波動の高さがあれば、なりやすいのです。自分が何を望むかについて当たり前のように考え、求め、行動することが身についているとすれば、それは心地よさを感じることが出来る波動の高さをもっているといえるでしょう。 波動が高い人はチャレンジはしても、それは無理強いではないのです。無理かどうかより、直感がその前に働いているのではないでしょうか?
人生をよくしたいなら、理屈抜きに似合う色の服を着ることから始めればいい
似合う色を着たら、自分に戻っていきます。私もそうでした。 どうなりたいか… それももちろんあります。その願いを達成するために、自分という素材を無視して台本を書くのは無理があります。 例えば、アスリートがオリンピックを目指すのに、自分の弱み・強みを考えないで闇雲に練習をするわけがありません。それと同じように、自分に合う色を着るということは、本来の自分に適した状態に戻そうというナビゲーションが作用があるのです。
意地を張ってる自分、何だかいつも不安な自分、いつもあまのじゃくな行動を取ってしまう自分…。 どれもメンタル的な理由は必ず存在しますが、それを癒やしたりメンタルトレーニングする以前に、まず身を包んでいる色を変えた方が身体に負荷がかからなくなるので、変化がスムーズです。逆に言えば、似合わない黒をいつも着ながら心を癒やすのはちぐはぐな行動とすら言えます。なぜなら、色は電磁波であり科学的なものでもあるからです。
自分らしさを表現しようと似合う色でコーディネートした服は自分の波動を高くする
自分に適切な色で、考えてコーディネートした服装は、それだけであなたの波動を上げて、あなたを質の人生へと導きます。なぜって?それは、あなたの想いがあり、その想いとあなたの色がそこにフュージョンしてあなたらしさを高め、あなたがコーディネートという工夫を凝らしたことで更にその思いがその服装に乗っかります。
見えない想いは、エネルギーであり、それは考えたその服装に乗って行くのです。オーラがある人…、それは芸能人がそうであるように、意識が人一倍自分と自分の外面にも注がれています。そのエネルギーが周りから見ていても解るから、何となく目立ってしまうのです。似合う色と想いを注いだコーディネート、それだけでも、あなたの「らしさ」と「生きる道」に新しい灯火を照らすでしょう。
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