2023年、明けましておめでとうございます。
次元が横軸の人と縦軸の人とに分かれて、それぞれが選択した次元で生きる時代に移り変わりましたが、そうだと感覚的にハッキリ認識している人はいないと思います。でも、今年は、自分の深層心理で思っていることがすぐに現象化して現われるようになってくるそうなので、それでむしろ自分が思っていた本音が分かってしまう地球になったと言えます。そう、あなたがその地球を選んできた去年、もしくはそれ以前がありました。
トゥルーズカラーで行うベストカラーの診断とは?
トゥル-ズカラーでは、似合う色の診断で春夏秋冬のシーズンカラーを判定するだけでなく、あなた独自の似合う色の優先順位ををだすベストカラーという4段階に色を評価する診断をしています。それが下記の様な考え方での評価です。
100点ランク・・・とてもよく似合う
90点ランク・・・ よく似合う
80点ランク・・・ 使い方を組み合わせで考える
70点ランク・・・ メインでは使わずアクセントカラーとして使う
あなたのグループが分かったら、そのグループ全ての色を順番に当てて、似合う度合いを精査する作業です。
そしてその結果をカラーパレットという手帳型の色見本帳に作成してお届しています。お買い物をする際は、それを確認しながら選んでいただくようにお願いしています。記憶に頼るとほとんどの人が間違えるからです。
このやり方を24年前から私独自の考え方でやって来ました。なぜなら、私も学校では、よく似合う色を2~3枚お客様に教えてあげればいいという指導を受けましたが、それでは服を選ぶ時に基準がよく分からず困るよね…という、アパレル販売していた私の経験があったからです。何がどのくらい似合うのか…という個人データが必ず存在するわけで、個々人違うのに、皆グループしか知らないで服を選ぶなんで随分大雑把な話だと思っていたからです。
まさに個人的な色…それがベストカラー、その結果は一人一人違う
私が自分が変な人間だと認められたきっかけは、このベストカラーにありました。たくさんの診断をする様になり、その結果を見ていくと、とてもよく似合うという100点の色は、平均で言うと10~12枚ほど出てくるのが一般的でした。勿論少ない人もいますが、それでも7~8枚ある感じです。が、私は当初から2~3枚という状況で、そのような人は暫く自分しかいませんでした。診断を始めて3年ほど経過して私と同じような人をウィンターで見つけました。
その人の悩みも「何を着ても似合わない」というものでした。
調べてみると、彼女も紫とライトグレーしかパッとしない状況で、「私と同じパターンのシーズン違いですね。」とお話しました。
彼女は、何を着てもしっくりこない理由がわかって良かったと言っていました。私も自分の狭い色の範囲をトーンの変化で表現することへと楽しみのベクトルを変えていった経緯がありますが、このトーンの複雑さこそ色を見極める楽しみでもあるので、狭いからお洒落が徒の締めないなどと想ったことはありません。そう、範囲が狭くても表現する世界は深いのです。それは例えばカレーでも、インドカレーやアジアンカレーなど、幾種類でも違いがあるのと同じです。
年齢によって変わるベストカラー
シーズンカラーはよっぽどのことがないと変わらないです。大病をした、大きな手術をした、移植をした等があれば影響があるかもしれませんが、ふつうの老化では表面の皮膚がシワやシミ、たるみで衰えるからといって血液型まで変わらないように、あくまで表面の肌のツルピカ感が変わるだけで、細胞が持っているDNAに基づく色みは変わらないと考えるのが普通です。
ですが、ベストカラーは肌の衰えによりツルピカ感、つまり色に対する反射率が変わってくるので、ベストカラーの順番にそれなりの変化が生じてきて当然です。シワが出来ない人はいませんよね。言い方を変えれば、若い頃に黒が似合っているように勘違いしている人が圧倒的に多いのは、この反射率が未だあるピチピチした肌だからこそ、強う色の反射率に絶えられる跳ね返せる肌だったということ。似合っているのではなく、ツルピカ感で何とかバランスが取れていただけです。その力がなくなると、ダメなものはダメという結果が如実に現れてくるだけのことです。
ベストカラーの変化は、あなたの必要な人生の本質を投げかけてくる
先日、16年ぶりにベストカラーをチェックし直して欲しいとニュージーランドから昔のクライアントがいらっしゃいました。調べ直してみると11色逢った100点の色は2色に減っていました。もの凄く減った、絞られたという結果です。
では、それは不幸なのか? いえ、むしろ50歳にして進むべき道が絞られて的が定まったと言えるとお伝えしました。何故か…?
その2色は、ローズブラウンとココア、90点の色も全て色相環でいうと22番と24番に相当する色ばかりだからです。赤紫系に集約された色をみていてピンときたのはチャクラです。紫(22番)は第7チャクラ、100点の赤紫は第8チャクラです。頭頂より上にある天界との通信をする第8チャクラに意識を集中するために、その電磁波の色を着ろという上からのメッセージを、肌が知っているということ。肌が身体内部に受け取っているメッセージを表に出したくて、帰国のついでにベストカラーをし直すように仕向けていたのです。ご本人は何となくこれまでと違うから調べ直したいとやってきて、とんでもないメッセージを聴くことになりました。
でも、面白いことに、最近パールのアクセが欲しくて気になっていたそうで、パールが第8チャクラに相当するエネルギーだとご自身で調べて見つけ、自分が第8チャクラに感応していたと、翌日報告してくれました。なんという一致度合い…。彼女は益々ベストカラーの結果と私の解説に、初めての診断の時を上回る衝撃の解説をもらったと納得していました。
勿論、人によりどんな変化の意味があるのかは、やってみないと分かりませんが、自分の肌が教えてくれる人生の変化への対応アドバイスには侮れない内容が隠されているのだと思います。私は色を通じてあなたに宇宙からのメッセージを読み解いてお届けして行くことを喜びとして、益々アンテナを鋭敏にすることにします。
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