ちょっと大げさな題目になりましたが、実は冗談ではないのです。今月になり、20代~30代前半の男性が動き始めました。なるほどな…と思う動きです。女性の変化に刺激を受けた男性が素直に自分の検証をもう一度しようと行動を起こす… これって、時代の先端を行っている男性達の動きです。
一人は奥様を送り出し、成長を願った…のだが、自分が飛躍的に成長する結果を引き寄せた!
あるご夫婦の奥様が自分の服が選べないという戸惑いから、ご主人に奨められて診断にやって来ました。この方はおそらくスプリングだろうとある人に言われてフリーズした感覚になってしまったというのです。何か違和感が強かったのでしょう。ご主人もその心境に共鳴して奥様を送り出しました。
一体自分は何を着れば気持ちが落ち着くのか? 混沌とした気持ちに決着を付ける覚悟と期待でいらした奥様はオータムでした。一度どなたかにスプリングと言われたとのことでしたが、たくさんのドレープを検証して自分お目で納得したので、気分がスッキリしたようです。
また、自分の顕在意識の特徴とカラーからくる心理の特徴を説明して自分の心理を客観視出来たことで、今までモヤモヤしていたことの謎解きとなり、すぐにショッピングエスコートを行い似合う色で自分を包む行動を起こしました。すると、わずか数日後に新しいお仕事に導かれたそうです。
ご主人様は新しい服を着た奥様が素敵すぎて、ドキドキしたそうです。子ども達も「ママだけ綺麗になってズルイ」と興奮したそうです。この刺激でご主人がすぐやって来ました。3週間ほど前にウィンターという診断を受けたそうですが、結果はオータムでした。オータムの性格、オータムの潜在的な意識、そして自分の経験値を重ねて人生を振りかえると、これまでのモヤモヤが吹き飛び、久々にワクワクした気持ちを味わったとお話してくれました。
ここから、悩みを抱えていた今のお仕事をどのようにリセットするかも概ね方向性が出たそうです。その勢いで自分を包むために数日後にショッピングエスコートも予定しています。服の力も借りて、自分にポジティブなパラレルへと移行をしていけることでしょう。
先に自分が先に診断を受けていた…けれど、変化した母親の姿に驚いて再検証へと動いた息子
以前に診断を受けてウィンターという結果を得ている30歳男性が、トゥルーズカラーで診断し服を買ってきた50代の母親を見て衝撃を受けたらしく、再診断を決意し連絡をしてきました。 この方は20代で既にパーソナルカラーの診断を受けているので、意識が高い方と言えるでしょうが、ウィンターの服を着てもさほど効能を感じていないまま時が流れているのでしょう。また、間違い診断が多いことも母親から聞かされて、更なる納得を得たいと思ったのでしょう。
素晴らしいのは母親の変身のインパクトを見逃さなかったこと、それと比較して自分の変化に疑問を抱いたこと、そこに目を背けず確認しようと再診断にすぐ動くという行動の速さは、先ほど奥様を見て動いたご主人と同じです。
「自分は知っているから大丈夫、オレの方が先行している」 と上から目線でみてしまう目線が昭和時代の意識なら、感じた良さを見逃さず相手の成長を認めて、自分の変化にも貪欲なフラットな感覚が昔と違うと感じます。
いずれも異性の変化に気づける男性のアンテナの良好さが時代を生き抜く力になっている
自分が先に仕入れてきた知識で既に習得していることにおごらず、疑問を思ったらすぐ検証し直す感覚の鋭さは、昭和(主に45歳以上)の男性の多くには見られない感性でしょう。
・身近な女性の変化に関心が持てているフラットな感覚
・起きている変化を見過ごさない観察眼
・それが上向きだと感じたら否定せずに認める
・そこに自分も乗っかる という素直な行動をすぐ取る… のがこれまでとの違いです。
男尊女卑的エネルギーを引きずっていると、この動きは起りません。身近な女性に変化が起っているかどうかを感じ取る観察眼を持っていて、自分がやって善かったからと奥様に勧めるのも40歳以下のご夫婦に起きる現象です。 昔(20年前)は奥様が変われて嬉しくてご主人もやらせたいというケースでした。面倒臭がらないご主人だけが妻のリクエストに応えて仕方無くやるという流れです。今や逆転が起こり始めています。
これからは今までより更に、自分が自分であることに感性を開いて、フラットになれる色、楽で自分らしいと感じる色を着ていきたいと素直に思う人がカラー診断に来るのだと思います。戦力的な意識から服を考えていた男性達も自分を無理させない、センタリング効果がでる色で身を包もうと思う時代が来たのかもしれないですね。
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