Taeko Goto Blog

あなたの中途半端さが、あなたの服装にあらわれる!本質を見失う心理6段階

あなたがカラーコンサルティングを受けてとして、その結果に納得していたら、自分に似合う色を着ることになるでしょう。 似合うというのは、電磁波としてもその波長が自分の身体に無理がないという事実を表しているのですから、わざわざ不適切な電磁波を身につけて自分の心の体幹を崩すことをお金を払ってまでもやるのは、どう考えても損な話です。

本質を求める自分がいるのかどうか?本質を見失う心理6段階

せっかく得た知識や情報を使うか使わないかは、あなたの自由です。が、活用しきれないとするなら、

1,その事柄に関心がない
2,納得がいっていない
3,結局自分に無関心

だと思います。 1の場合は関心が湧かないのだからスルーすることになり、それがそれで仕方がありません。2の場合、興味はあるけれど、今ひとつ腑に落ちていない状態なので、もっと調べるなり質問するなり、納得するように次の行動に出るのが一番ですが、1に近い感情が交ざっているなら「どうでもいい」とフェイドアウトになるでしょう。3の場合は、新しもの好きな興味津々で情報を取るけれど、自分の深い心の声にフォーカスする探究心がなくて、「面白いか面白くないか」の反応で終わってしまっているケースです。

1は、自分にとって不適切だと判断できていればいいことです。
2は、自分がまだ納得し切れていなくて、もっと知識・情報が欲しいと思っていると自覚できればいいことです。
3は、自分のうわべの感情だけを感じ取って反応だけして、本当の心の欲求に気づけていないので、何をやっても中途半端になってしまいます。
 3の場合、カラーコンサルテイングなら、こんな感情の流れで「本質」を見失っていく段階があるでしょう。

1,自分に似合う色を知って新鮮な気持ちになり、その色を探しに行く
2,実際は色の判別が難しく、選ぶことが難しいと感じる
3,選んではみたものの、正しいかどうか解らずモヤモヤする
4,これといった大きな反響も得られず、おもしろくなくなる
5,選ぶことにさして興味がなくなる
6,どうでもよくなり、似合わない色でもまた着てしまう

本質の自分と向き合うには多少の覚悟がいる

上の6段階をたどってしまう人には、じぶんと向き合う覚悟が足らない、あるいはその段階に来ていないかのどちらかです。自分を知るというのは案外しんどいことでもあり、ネガティブな感情が多ければ、それを見たくないが故に無意識に遠ざけてしまうのも自然な流れです。ですが、本当の魂の成長を促したい「真我」とか「ハイヤーセルフ」とか言った存在は、あなたが向き合うまで「人生のテーマ」としてそれらを手を変え品を変え、問題として届けててくるのも事実です。だったら30代あたりでここを片付けた方が人生は長~く清々しいことになるというものです。

上の6段階をたどるのは、とどのつまり自分を探求するのが「怖い&面倒くさい」のです。私のお客様を見ていても自分と向き合うことを決めた方は、カラーコンサルティング(色診断)のあと、必ずショッピングエスコートを依頼してきます。それは、腑に落としたい欲求が高まっているからです。
  完全に変わりたい!
  この知識をものにしたい!
  人生の方向転換をしたい!
  自分と向き合いたい!(もう逃げているわけにはいかない!)
そう思うなら、変われる体感を自分に与えるまで行動しますよね。何となく解ったようなところで終わりにしないです。自分が変わった!という喜びを知ったなら、以前の中途半端な心理の状態に戻りたいとは思わなくなります。

次のページは、克服するための解説です。

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