社会人となって初めの5年くらいはがむしゃらに経験を積んでいくのは仕方ないことです。
でも、10年近く経ったら同じノリでは続きませんね。体験してきたことをどう解釈するのかの節目は自ずとやってくるはずです。
新入社員の時代ならまず経験といわれても良いが、10年も経てば解釈替えの手法で自己開発しないとメンタルが厳しい
ビジネスマンを10年近くやっていればそれなりの経験値になり、体験して学ぶことから知恵に変換して意識改革をしていく時期になりますよね。これまでの経験をどう集大成して今後のパワーに変えていくのか？が主眼です。リーダーとしての指導力も問われることになってきます。そうなると今までの自己認識だけで全てを推し量ろうとしてもなかなか上手くいかなくなります。あなたが自分という存在に一部の限界や苦手意識をため込んだままだからです。このときにジョハリの窓でいうCとDの領域を取り入れて、自分再確認の作業をしないまま突っ走っていくと、あなたが持っていた思い込みの罠があなたの足を引っ張り始めます。だから自己俯瞰できるように客観的な他者の力も借りて、自分のCとDを確認する作業を組み込むことで、あなたは自分をドローンで見下ろすように解釈し認めることができるようになるのです。例えば、あなたは気づかなくても、下記のように、どちらかの性格を持っていると認識できますか？
プライベートセッション、それは行動を変えられる解釈を得るあなたのリセット
私はビジネスマンにいい仕事をしてもらいたいと願っています。ビジネスは究極の愛の循環構想だと思うからです。売上があがるのは、求められ欲求に応えた結果です。でもあなたが自分を認められず愛を循環させる機能に上手く働きかけができないままでは、あなたにも社会にももったいない状態です。気づかない自分との出会いも含め、ドローンから物事を眺める力をつけて毎日のビジネスと生活に使えるようにしていく自己開発で、もっと自由に動ける自分を手に入れて、楽しく燃えるビジネスをしてもらいたい、そのためにプライベートセッションという形で一人一人と向き合う丁寧なプロセスがあなたをリセットさせます。
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