でも、ここからが鬱の始まりで、45年つけた心の武装を解除するのは本当にきついものでした。鬱で動けなくなった私は自分を責めて自殺まで考えましたが、息子がいるので踏みとどまり何とか自分を変えたいとカウンセラーさんのところに行きました。が、カウンセラーは解決策を教えしてくれるわけではありません。ただ、一言印象に残った言葉は…
「後藤さんは、あまりにも戦いに挑み過ぎて、戦いが終わった今(離婚が成立)になっても振り上げた剣をどこに戻していいかも解らなくなっているんですね。」と言われました。
「はぁ~、そうなのか…?でも、じゃあ鬱はどうやって治すんだ?」
3年も苦しんでいた私は、嫌気がさしていました。稼がなきゃ子どもを育てられない…。
「こんなに自分を塗り替えるのに誰もが苦しまなきゃならないとしたらたいていの人間は嫌気がさして人生を投げ出したくなるよな…。」
心からそう思いました。だから、色と心の関係性をよくよく観察して法則を見出したのです。
色と心は同じものを目に見えるようにしているだけ
私がサマーという色から自分の性格を見ていたように、他の色の特色を心のに変えて見ていくと、それまでのデータが一致していることに気づき始め、それを検証するようなコンサルティングをしていき確証を掴んだのです。もし、あなたが変わりたいと望んでいて、変わるきっかけの情報が無いとしたら、似合う色はほぼ想定外の情報としてかなりの確率で役立ちます。なぜなら皆、色に無頓着だからです。似合う色に自分の姿の実像が隠れているなんて、誰も考えちゃいないのです。でも私のように武装してきた人間はそれを解くことが自分では難しので、鬱といった病の形でショックを起こして変わろうと無意識は促します。でも本当は「病」の形でショックは受け取りたくないのが誰しもの本音ですよね?
だから、私はプライベートセッションという形で、「病」になる手前で、あなたが「心を着替える」ことができるようにしないと色のせっかくの情報も活用されずじまいになると思いました。なので調理するための他の道具(心理テスト)も学び、客観性を強化するセッションを組み立てていきました。人の心に真摯に向き合い着替える手伝いをする… 役立つものが出来上がったときが私の次元上昇になったのはいうまでもありません。次はあなたが着替えて上昇しましょう。
病ではなく、「健全に心を着替える」ためにショッピングエスコート&プライベートセッションがある
色の結果はひとつの情報です。これだけでは料理するために具材を買ってきたにすぎません。具材を料理するのがショッピングエスコートで、盛り付けてテーブルに食べれる状態にまで持ってくるのがプライベートセッションと言えばわかりやすいでしょうか? あとはあなたが、その手順で毎日美味しい食事をしようと、それを使えば良いのです。誰もがスムーズに心の着替えができるように、具材選びだけで終わらないようにしてほしいと願っています。美味しい食事は食べて、のどを通過しないと血肉になりませんから。
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