ビジネスを真剣に考えている人は自分の服装が相手にどう見られるかをきちんと考えます。なぜなら、あなたの服装は言葉を交わす前の無言のコミュニケーションだからです。
以前話題になった本に「見た目が9割・・・」というものがありましたが、第一印象が6秒で決まるとして、そのわずかな時間に人があなたを判断しているのは間違ありません。
服にも言葉を発せさせるには中途半端なルールの採用じゃダメ
おしゃれは苦手だと思っている人も案外多いのだと思います。でも、おしゃれは「似合う色」というルールを使えば、かなり簡単に「おしゃれ」の領域に近づきます。秘訣は、一部に色だけ着てもだめだということです。一つの物差しでトータルでルールがわかる(見える)状態を作り上げることで、かなりの完成度になるのです。 よく、似合う色を調べてきても上半身だけ変えたりする人がいますが、これでは何の効果もありません。これまでのルールのない服装から一部ルールを入れても、ルール自体がごちゃごちゃになるのと同じです。
色が発する言葉をメロディに乗せるようなコーディネート
「似合う色」という秩序を利用することは、一音一音を組み合わせて耳さわりのいいハーモニーを作るのと同じです。音が外れていると気持ち悪いのはすぐ解るのに、色や服装になると無頓着になるのはどうしてでしょう。色のハーモニー、つまり発する音(メロディー)に無頓着だからです。ちゃんと和音が成立したコーディネートでビジネスをしたら、説得力が増すのは当たり前です。
「なんで、この人は素敵なのか?」初対面の人にそういう疑問を持ってもらった方が信頼感や興味がわくに決まっています。
おしゃれにすると逆にチャラいとか思われないか?
それは、ハチャメチャな組み合わせだから
いわゆる「格好つけてる!」という服装は、本人にマッチしていないからそう見えるのです。似合っていれば「素敵!」という評価しか出てきません。
そう、あなたの本質そのものの服装をすればいいだけです。
似合う色は、あなたを本質にスムーズに連れて行ってくれるエスカレーターみたいなものです。
自分に相応しい服装ができていることがビジネスに及ぼす効果は・・・
○ 自分に自信がある → 初対面でも落ち着いて中身に入れる
○ 相手を一瞬に惹きつける → 興味を持ってもらい、親近感が一瞬で湧く
○ 本人にマッチしているので無理なく信頼感が湧く導線ができる
その人らしさがさりげなく漂う服装を見せられて気分悪くなることなどありません。芸能人の頑張っている服装をするのとは違うからです。
まとめ
おしゃれとは雑誌の切り抜きのような服装をすることではありません。トレンドでもありません。
ひたすら自分を語れるコーディネートをつくりあげていくことです。誰にもできないあなたの人生を作り上げていくことと全く同じです。あなたの生き方を表現していく・・・それが本当の装いです。
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