人の性格の根本的なOSに違いとして土台を作っているブルーアンダートーンとイエローアンダートーンという、似合う色のベースの違いについて、前話に引き続きブルーの「自立」のイメージをお話します。
責任と関係性の中での位置づけを意識した自立
自分が自立したいのは同じだとしても、思いのままに自由を発動するための自立というより、ブルーの場合は結果が出せるように責任を果たした結果、自立している状態が当然の結果として表れるといった方がいいかもしれません。つまり、自由そのものが目的なのではなく、万事全体を納めて問題がなく周囲を含めて管理をすることを求める結果、一人前になるのは当たり前という発想だといえると思います。それらが納められたとき、自分は自立していると自負するのです。
いつも当たるわけではないお日様を有効利用する定め
日向のイエローさんはお日様の恩恵にいつあづかっていて朗らかですが、ブルーはそうはいきません。お日様にまんべんなく当たれるそのときを夢見ているような羨望が原動力になっているようなところがあります。なので計画的に着実に進める意識が強めで、周囲を納め関係性の中で揺るぎなく自立の環境を作り上げようという組織作りに目を配る感覚が強いです。行き当たりばったりは嫌いで、仕組みを作ってしまいたい欲が多いのは、いつも危機感がどこかに漂っているからです。
結果を出すビジネスで自立を体感する
このようにブルーの人は結果にこだわり、結果を出せる仕組みと組織で生産性と人間関係の双方を納めたい欲望が根底に流れています。いつもお日様が当たるわけではないので、少ない光線で何とか光合成を果たしたいと考えている葉っぱのようです。基本は不足感からくる渇望を動力源に工夫をする習性があるといえるでしょう。その分論理的で冷静に構築使用とする脳のOSになっているのです。
まとめ
同じ仕事をしながらでも、イエローはその瞬間が楽しくて結果が出ることが好きであり、結果がえられても自分が楽しくなければ飽きてしまいますが、ブルーは目的と責任がが果たせればそれは正義だと思っているのです。この違いがわからずに、違う同士の上司と部下がかみ合わないでブーブー文句を言い合っている風景をよく見ます。感性が違う、この土台の違いが解っていればストレスはだいぶ削減できるのです。自分がどちらなのか知っておくと自他ともに客観視が抜群に違ってきますよ。
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