会社でみかける人間関係4回目は、オレンジの明朗な人です。 ムードメーカーとしてその場を盛り上げる活力に溢れたタイプで、皆に好かれ中心的な存在になることも多い華やかな空気感ももっている人です。
元気で明るく楽しい人気者
好奇心旺盛で活力と思いやりにも長け、どちらかと言えば注目を浴びることが得意なタイプで人に好かれる体験も十分あることで、それなりの自負とプライドもあるのは事実でしょう。
ポジティブであれば統合する力を発揮し行動して目的に向かおうとします。 オレンジ色をもっている人は熱心に働く人の色でもあると言われています。
楽しくワクワクすることを求め気が移りやすく結果が流れる
オレンジの人がネガティブになると、色は濁って茶色っぽくなります。 こうなると、意欲のなさ、だらしなさへと向かってしまいます。 もともと楽しむことが活力源となっているので、つまらなくなると飽きてしまい急にやる気を失くし投げ出す可能性も併せ持っており、他の面白いことを求めて移り気なると、当初の目指していた結果が出ないままになる傾向があります。
変化や刺激を求めるので、テンポの悪い人をケアするのは苦手
チームで働く場合、自分は動きが活発なので、反対に重たくて動きの悪い人を動かすのは苦手で、「何でこの人は動かないのだろう?」 「なんで考え込んでいるのだろう?」と、不思議がってしまいます。オレンジの人にとっては動いているのが楽しいので、じっとしていたら刺激が無いからつまらないに決まっているのに…と、動くのが怖い人の心境を想像するのは難しいのです。 なので、このような人の面倒を見たり、相手が成長するのを忍耐強く待つといった育みには向かないのも事実です。 このような場合、気配りの緑の人と、オレンジの補色である青の人の意志の力と啓発の心の助けをもらいタッグを組むと結果をだす完結力へと向かえるでしょう。
まとめ
本来チームには一人は欲しいタイプのオレンジの人です。 朗らかで活発なムードは天性の明るさで周囲の心にも元気を手渡すことができます。 これをポジティブに使いこなすために、飽きずに楽しめる自分なりのテンションの保ち方を開発しておくと、本物のリーダーになれるでしょう。 自分の弱みを把握して、それをカバーする対策が出来ているならば、テンションを落とさずに、必要な力量をもつ人を適切に補助役に据えることも自然にできることでしょう。
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