例えば新しい仕事に着手する直前は、ちゃんと準備しても不安が全く無いと言える状態になるのは案外難しいですね。
結局やってしまう現実を通り過ぎるまで、ドキドキしてることも多いのではないでしょうか?
出来なかったらどうしよう?不安が真面目なのか?
責任をきちんと果たしたいと思うから緊張する、萎縮する… それはその本人が真面目である証拠でもあります。
「きちんとやりたい。」 「人に迷惑かけたくない。」
その想いは確かにあるでしょう。 でも、その陰にこんな感情があるのも確かではないでしょうか?
「出来ないとみっともない。」 「出来ないと自分がみじめ。」 「出来ないと私がかわいそう。」
ちょっと厳しいようですが、自己擁護があって動けないケースがほとんどだと思います。
これは、子どもの時に出来なくて誰かががっかりしたとか、馬鹿にされたなどの経験から悲しみが生まれ、それを痛みとして蓄積し続けてきた経験をずっと引きずったままになっているからです。
「出来ない」は結果を見ている、「精一杯」は過程を見ている
もし、他人のために役に立ちたいと頑張るなら、うまくいかなくても精一杯やったならそれはそれで仕方ないと思えるものだからです。誠意をつくして精一杯やっていても誰かが攻撃してきたら、いる場所を間違えた自分がいるのだと解釈した方がずっと健全です。 精一杯やっても人道的でない攻撃をする人がいたらその人の方が「痛い」人です。その人に出会ってしまう自分の「恐れ」がひき起こしている現象なのだと理解することで、再検討の方向が見えてきます。
本質の色を着る…それは変化の過程を導く
自分に似合うことで自分の本質を見て欲しいと繰り返し私はお伝えしていますが、それは変わる過程を大事にしているからでもあるのです。 変わる実感は「なるほど!」という体感があるからこそ腑に落とせるわけで、目で見えた方がその体感は感覚とともに自分に強烈にインストールされ、変われるインパクトが自分の記憶に刻まれます。この衝撃が自分の人生の応援歌になるとでも言いましょうか…。
なんとなく…ではなく、「あの時、私はこう変わった!」というインパクトは自信育むのです。 変わる過程そのものをインパクトのある変化体験として記憶に刻むことができるのは、見える色を使うからこそなのです。
まとめ
目で見たその衝撃と体験は、さらにき続ける体験で継続して深みを増し、新しい自分形成へと物語が進みます。
そうなると、出来るかどうかの結果ばかりをみる自分より、自分の本質を出しきる生き方にフォーカスしていけるのです。
「本質」はあなたを人生のど真ん中へと背中を押してくれるのです。
あとは堂々と歩くだけですね。
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