波動が高くなりたいと思いますか? そもそも波動が高いとはどういうことなんでしょうか?私も理系が得意とは言え
ないのですが、そもそも命も物体も全て振動しており、それぞれの振動数を持っているということです。
誰が話しかけているのかよく解らないけれど… 悪魔もささやく、それも可愛い声で
別にスピリチュアルな話がしたいわけではありません。目に見えないものとやりとり出来ることがさも凄いことのように振る舞う人がいると思いますが、単にそのエネルギーと波長が合っているために見えたり聞こえたりするだけの話で、誰でもその可能性を持っています。つまり悪魔と話が出来るならその極悪非道なエネルギーとその人が共鳴出来ているので歓迎したものでもないでしょう。でも心が病んでいれば波動は下が誰もがいうものと交信してしまう可能性があると思います。なぜかと言えば、私も昔、鬱がひどくて自殺したいと電車の橋の上に立ったとき、その声を聞いてしまったからです。悪魔のささやきはとても可愛い幼い少年の声でした。
「飛び込みなよ!楽になれるよ!」
私は、それらにご縁がない人でしたので本当に驚いたのと、そのアコギな誘導に対抗心が湧いてしまい「危ね~。」と
一気にその気が失せました。こんな風に人を死に追いやろうと企むエネルギーが実際にいるんだと体験したことで、数々の事件を起こす人が波動の底に無意識で落ちていき共鳴してしまい、彼らに操作されてしまったのだと思うようになりました。もちろんこれも自己責任です。メンタルを下げてしまう原因には病気も、事件や災害も、性格も、要因は色々ありますが、上げる努力を全くしないなら悪魔に餌をあげているようなものです。
現に私も餌になりかけていたわけです。悪魔たちはネガティブな感情がリッチなご飯ですから、怒りや悲しみや落胆をドンドン増やそうと働きかけます。喜ぶより怒る方が簡単ですが、それだけ私達は餌を作りやすいわけで、まんまと彼らにのせられて文句を募らせてしまいがちです。
見えない人と話が出来る?そういう人もいるけど波動が高いとは言い切れない
逆にいわゆる守護霊といった守り導いてくれる存在と話が出来るケースもあります。私は自殺を諦めて自分を生きると決心して暫く立ったときに、そういう人から話かけられました。これも、もう度肝を抜かれました。初めは電車の中だったのです。きっと鬱で苦しんだ辺りから今までとは違うチャンネルが開いたようです。でも、どこか「ああ、やっぱり…。」と思いました。きっと悪魔のささやきを聞いてしまっていたからでしょう。今度はいい人たちか?…くらいの感じでした。感じていたのは、何か優しくて懐かしいおじいちゃんに会ったような感覚がありました。
その後、その姿を連想するようになるのですが、ロン毛で白髪の袴姿で刀を持った姿に見えます。私は名前を付けて呼ぶようになりましたが、これからみっちり3年間コーチングが始まるとは思ってもみませんでした。低くなりすぎた私の波動を立て直そうと見るに見かねてやってきた応援団だったのでしょう。
生きるために自分を守り高める、その意識が波動を上げる、それを色が助ける
姿が見えない人の叱咤激励に、泣いたりわめいたりしていた私がいました。でも、彼らは怒ったり見捨てたりしません。究極の言葉は暖かい波動のこんなものでした。
「わしはお前に幸せになってもらいたいだけじゃ。だから、心配ごとはこちらに預けなさい。」
でも私は苦しくて泣きわめいて怒っていました。
「そんなこと言われたってどうやってこの不安を預ければいいのかもわかんないよ! 不安は不安なんだから自分からぽろっと取り外すことなんか出来ないよ! どうやってこの苦しさを渡せばいいの? 全然わからない!」
見捨てることもなく私の面倒を見ていたおじいちゃんは、諦めず寄り添い続けてくれました。きっと私が復活して人の役立ちたいという人生に宿命としてコミットしていたのを知っていたからでしょう。私がこの現象につじつまを感じるようになったのはこの出会いから8年ほど経ってからです。きっと私が似合う色を着る意義を伝え続けている姿勢を認めてくれていたのでしょう。
色の指導中に「私には何色が似合うの?」と聞いてきた女神様もいたくらいです。私感を述べたら「楽しいわね~!」と言われました。神様って案外面白がりなんだ?と気づかされた出来事でした。色を楽しむために肌色も分けたと説明しに来た神様もいましたが、皆がうまく活用していないと残念がっていたので、「私は頑張ります!」と応えました。こんな会話から、色にすら神はそのエネルギーを託して人間に届けようとしているのかと悟りました。
波動を上げやすくするために守る色を着るのが賢い日常
自分の似合う色が大嫌いなところから出発した私が、結局は人生の苦難に打ち勝ち、ここまで立て直してきたことと色の力が無縁なわけはありません。似合う色を着て20年、どん底まで落ちて死に近づいたところから文字通り這い上がってきた経験から、誰にでも「見えない応援者」は存在すると確信しました。
そして私は、似合う色で自分の波動を信じる体験をしてきたんだと確信しました。高貴にも低俗にも振れる紫の色は、文字通り私を大きく揺さぶりました。ヤバいところも体験してきて、「魂の清々しい旅路」を生身の私が応援することが人生なのだと思うようになりました。だから、似合う紫は私の魂の旅のナビゲーターなのだと思って毎日愛でています。
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