パーソナルカラーというカテゴリーでいうと、ウィンターとスプリングは清色が似合う特徴があり、サマーとオータムは濁色が似合うという大前提があります。
もちろんその中でも、あまのじゃく的なポジションを取る人もいますが、大前提の心理は、無意識下にあることは変わりありません。
清色が似合う人は単純明快でストレートな本質
ウィンターでもスプリングでも、共通な部分が「清らか」な色が似合う人ということです。
つまり、白か黒を足した色の変化がバリエーションであり、グレーを足した濁った色はふさわしくないということです。 これは、心の有様をあらわしていて複雑な考え方は苦手でだということでもあります。 逆にいえば、シンプルに自分の気持ちをアウトプットすることが得意で、好き嫌いなどの反応も正直に口に出せる素直な人です。直球系な思考回路なので、気を使って遠回りないい方をすると 「じれったくて何を言いたいのか解らない!」となります。
濁色が似合う人は複雑でデリケートな本質
サマーとオータムの方は濁りみのある複雑な構成の色が似合う人です。
ある純色にグレーのにごりみを足した色は色が柔らかくなり、複雑な色合いになります。
何かと何かを足し込んでいく微妙なニュアンスは、それだけその人の心の複雑さとデリケートさを表します。清色とは違い、比較的思考回路が複雑で好き嫌いを初めからストレートに言うことは避ける対応です。気を使って言わないこともい多く、一回自分の中に取り入れて、そのことが自分にとって良いのか悪いのかなどを精査する時間を要するタイプです。
即決しろと迫られると、「無粋な人」と想う傾向もあります。
お互いの違いを楽しむために色々な人がいる
自分と似たようなタイプの人は安心できるので楽だというのはありますね。でも違う奇想天外の発想を持つ人も、新しい刺激をくれてとても発見が増えるので、それも楽しいですよね。
私は、たくさんの友人より少ない人深く付き合いたいタイプですので、友人も多くないのですが
それで苦しいと想うこともありません。かといって新しい人と知り合うのがしんどいということもないです。 ただ積極的に出ていくことはしないのは、「必要な人には巡り合えると知っている」という因果を感じる年齢になったことも大きいでしょう。考えてみれば付き合った人も、結婚した人も私とは違うタイプの人でしたので、ちゃんと違う畑の人を選ぶ体験をやってきたなとも思います。
まとめ
私は複雑な方のタイプです。だから明快な人を見ると、「春の陽ざし」を見たような気持ちがして、クスッと微笑んで、内心「いいな~。」と思っていますが、自分のややこしいメンタルも大好きで、苦しんだ過去もありますが愛でています。
あなたも、自分の心の特徴と向き合って自分を愛でて下さい。
その方が個性が違う他の人を愛していくことができて、自分が広がります。
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ああ~。愛でるんですね!
いい言葉です^^
tkkさん、ありがとうございます。
自分を愛でていると、どこか厚みやまろみのあるオーラで
つつまれるイメージがありますね^^