自分にふさわしい色が「トゥルーズカラー」であり、その色は身につけるとあなたを助け、導き、向かうべき道の上にあなたを戻してくれます。 「え?似合う色を着るだけで?」と思いますよね。そう、似合う色を着て、自分自身と向き合うことをすると、自分のすすむ道が今、何色なのかに注目していくことでさらに運気を色で掴むことすらできるのです。
生徒にいじめられていた先生は生徒との会話を復活させた
かなり昔、「私は崖っぷち教師なんです。」といっていらした中学教師の女性がいらっしゃいました。
すっかり自信をなくしたその方はいつもうつむき加減で笑顔がありません。その表情から深刻な精神状態に堕ち込んでいらっしゃるのがわかりました。どこまで服の色を変えることでこの方をいい方向へと導けるかと思いましたが、とにかく診断してショッピングエスコートを行いました。この方はサマーで、やや落ち着いたピンクが似合いました。 ピンクは「愛」の象徴で、それが鈍い色になっているということは、その愛がストレートに出ておらず、淀んで複雑な心境になっている…といった感じです。 それまでは地味な黒や紺しか着ていなかったので、鈍くてもピンクを着たり、そこに霊性を加える力のある紫系のラベンダーを着ることで彼女の良さは伝わりやすくなります。
結果、彼女はいじめられなくなり、一部の生徒は服装を褒めてくれるまでになったと報告されました。
それから、何度かショッピングエスコートを繰り返し自信を回復しお見合いをする気持ちになったと話してくれた時は、心からよかったと思いました。
リストラされたくないサラリーマンはヒラから5年で部長に
41歳の男性がリストラ回避したいとやっていきました。とにかく業績が悪くなれば必ずリストラで人件費削減をするというパターンの自社だと解っていた彼は、リストラ名簿に入らないためには、見た目だけでもテンションを上げて印象をよくしておく必要があると、苦肉の策で全く苦手な服装の改革をしにいらっしゃいました。オレンジと青緑がよくお似合いのこの方が、まったく似合わないグレーなどを着ていたので、彼の本質の朗らかさと人助けという本質を身につけたことで、課長補佐、課長…そして部長にまで5年で昇進しました。 自分の本質にかなった色を着るという意味の深さを彼は身をもって学び、その着眼点で部下を統率しています。
変わるつもりもなかった真面目教師が、寸劇で生徒を爆笑させる
何とも真面目が歩いているような30代後半の女性教師が、自分に問題があるとも気づいておらず、「私に何の問題があるのですか?」といった心境で、同僚の教師とやってきました。実力はある方なのは見てわかるのですが、「頑なな殻」に彼女が入っているのがすぐ分かりました。「あなたのような人が変わることで、大人になっても人は変われるという夢を生徒に見せることができる。」と私は伝え、その言葉が彼女に突き刺さったそうです。この方も水色やピンク、ラベンダーなどの綺麗な色が似合い、本当は色々できる可能性があることを色は教えてくれていました。考えたこともないその色を買って生徒の前で着て見せただけで生徒たちは大騒ぎしましたが、明らかに輝いている彼女に関心を持ち、彼女の変化がいい影響になりました。彼女も頑なな殻を突き破り、授業とは関係ないお笑いの寸劇を生徒に披露するまで行動派になり、彼女はユニークな大人の像を生徒たちにプレゼントした名物先生になりました。
まとめ
どの人も、変われるかどうか疑心暗鬼で色との付き合いを初めていましたが、皆人生に変化をおこしています。 むしろ期待以上の結果を産んでいるのです。色を変えて、変わる自分を存分に味わい、遠慮せずにトゥルーズカラーの導くままに自分を取り戻していった人は、数年もすると考えてもいなかった所に自分が到達している喜びを味わっているのです。 トゥルーズカラー(本質の色)は必ずあなたにパワーを授けてくれるでしょう。
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