前回に引き続き人間関係あるあるパターンです。
前回は「赤の人」 が弱気(ネガティブ)な「緑の人」を好むという話しをしました。
今回は、その逆側から「緑の人」の特徴をみていきましょう。
緑…それは癒しの色で友好の意を表す
平和の象徴でもある緑は、オーラの意味からみても癒しを自然への愛を表します。
ポジティブな状態ではとてもナチュラルで親しみやすい人です。
医者や看護師が多くもっているという緑は、安らぎを与え慈善と博愛を示していて、
純粋にこの色だけ見えることはめったにないそうです。
それだけピュアだということでしょう。
平和を好み穏やかさを保つために犠牲になりやすい
意図していないまでも、争いごとを避けたい、空気が悪くなるのを嫌う「緑タイプ人」は
本音を言えないまま強引な人に同調してしまいがちです。
本来なら自分の意見が言いたいのですが嫌われるのもイヤで、
ギスギスするくらいなら自分が我慢することをつい選びがちになりますが
すすんでそうしたいわけではないので、「私はあなたに合せてあげている」 といった
犠牲の感情が水面下に溜まります。
そうなると、緑に黄色やのごりみが混ざりやすく嫉妬やはかりごと、あざむきといった感情が湧いてきます。
無意識の犠牲は怒りを少しずつ貯め込む
調和を保つための意識からはじまった「まちがった協調性」は、「私は犠牲になっている」という
蓄積から徐々に怒りを貯め、緑色が濁りだすのです。
それがあざむきになるまで時間の経過があるでしょうが、
我慢をすることで赤のネガティブな人に勘違いの満足を与え、
自分も嫉妬を貯め込む偽りの強者と弱者のタッグは困ったものです。
まとめ
緑は本来清々しくナチュラルな人です。
人への慈善の気持ちが強いからこそ、優しさをはき違えてはいけません。
人との協調は我慢することではないのですが、はき違えている人はたくさんいるようです。
緑の偽善は「パワハラ上司」を呼び寄せますから注意して欲しいところです。
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自分の女性性は・・・とイメージすると緑でした。
なるほど、昔から好きな色を混ぜた色ではあるなと。
好きな色と「自分のカラー」というのとはまた違うのでしょうね。
好きな色は、自分のなりたい部分だったり、
足りないと思った部分を補いたいという心理から来ることが多いです。
「好き」から一旦離れて、「自分は何者?」を知るために足元をもう1回見直す機会が
似合う色との出会いです。
「好き」と「似合う」を紡いでいく工程が自分探究であり、
「自分という素材を活かして好みの自分になっていく」のを服で表現するなら
似合う色を使って、自分らしいデザイン、素材、シルエットを
フル活用するといった感じでしょうか?
家づくりと同じだと思います。
まずはその土地と空間を清々しくするならば、その土地や空間の状態を知ってから
家が建てられる土台を作りますよね。
それを自分自身を土地と見た視点を私はお伝えしたいと思っています。
ご丁寧なお答えをありがとうございます^^
記事を読んでいくと、「私これかも」とほとんど全部で思ってしまう。笑
やっぱりプロによる客観視は必要ですね~!