前回、前々回とショッピングエスコートの実体験のお声を上げさせていただきました。皆さんの感想に共通点があるのですが、それはこのような言葉でいつも表現されています。
ショッピングエスコートを体験した皆さんが必ずおっしゃる共通言語は…
「想定外」
→ 想像の外側のしかなかったというその色とその服って、あなたにどんな未来をくれるでしょう？ 想定外の服を着たら想定外に輝く自分が手に入るというわけです。だって、似合うという根拠はちゃんとあるのですから。気づいていないのはあなただけ。あなた以外の他人は「おお！似合うね！」と見せられたバージョンアップのあなたを感嘆するのみです。
「全く手に取らない」
→ 眼中に入ってこないその色は、あなたの宇宙に存在しないことになっていました。が、実際は存在していたのです。苦笑。さしずめ宇宙人との遭遇ですね。いないと思ったけど、本当は「いた！」のです。いたけど気づけないところにあなたはいました。でも、もう気づけるところにやって来ました！ あたらしい風景に出会ったのです。知らない惑星を発見してしまったようなものです。あなたの宇宙は今までより広いものになりました。
「今までに考えたこともない」
→ これまでの脳みその既成概念ではその色と服を選び出すことは出来ないのです。何故って、それを選び取る脳の回路があなたにないからです。でも、未知との遭遇をしたら脳みそもクラッシュしつつ、カシャカシャとシナプスを拡大て新しい回路を繋げることに自動的にならざるを得ませんね。脳内宇宙は、新しく開発されたロケットでこれまでより遙かに広い世界をあなたに届けることになるでしょう。
「自分では絶対に見つけられない」
→新しい宇宙があったと知り、新しいロケットを飛ばすことを知ったとして、すぐに宇宙旅行が上手くいくわけではないですね。この宇宙がどのくらい広く、どの段階でワープが出来るかなど、宇宙に慣れないとスイスイ宇宙旅行が出来るわけではありません。が、大丈夫！ 何回かやれば慣れるものです。初め自転車が乗れなくても乗れるようになるのと同じです。見つけられないと思っていたものがあなたの目でも見えるようになるのです。そこまで少し練習はして下さいね。
あなたはハタと思います…今までは何だったのか
「似合う色という宇宙」があると知らなかったのですから仕方ありません。飛んでいってその世界を見てみたあなたはどうですか？今更にあわない色しか見えていなかった世界に戻りたいですか？ 戻りたいという人を見たことがありません。だってつまらないし、お金の無駄だし、時間の無駄だし、おまけに人に褒められないし。な～んの得もありません。お金だして損するものを買う意味がありません。
あなたは、新しい自分の可能性を感じるようになります
なんで、これほど想定外のものが自分に相応しいのだろう？ 自分が見ていたこれまでの世界って何だったんだろう？ でも、自分は相変わらずここにいる…。 そう、ここにいることが実はちょっと違うんですね。人の心には見えない成長があり、俯瞰できる力がつくと必ず心が軽くなります。一言で言えば「清々しい気持ち」になります。この感覚がやってくるのは、心の次元があがったからなのです。心が居場所を変えたのです。見えない心のミルフィーユの層が自分の心に数百もあって、その層が上に上がれば見晴らしが良くなると想像して見て下さい。あなたの心の宇宙が上昇しているので、新しい何かが見えてくるような感覚が湧いてくるのは当然です。
未だ見ぬ自分に出会ったら「自分の色」で心＝自分らしさを整えよう
まじか？ と思った色との出会いから、それらを着るようになるとこれまた皆さんがよく言うのは…
★ なんだか軽くなった自分を感じる
★ 守られているような感覚がしてくる
★ 前よりぶれない自分を感じる
★ 自分をうたがっても仕方無いから、もっと信じようと余計な力が抜けてきた
変わってきた自分を感じたら、それを歓迎して自分らしさをドンドン開拓すればいいのです。心のヒダがこれまでよりたくさん増えた気がするはずです。脳内のシナプスもガンガン広がる感じがするかもしれません。その新しい息吹を最大限に自分に活かして、次に心を整えていってほしいのです。
「心を整える」 ＝ 「自分らしさを整える」
自分らしさを整えるために、プライベートセッションをしています。この話題は次に…。
追記：私は自分を整えるためによくあちこちの神社に出かけます。自分らしさと向き合うために、日常の穢れを祓いにいくのが目的です。自分を整え、自分らしく生きることが当たり前になると、神社での祓いが身近で有効だと解ってきます。この日常を大切さを語るブロガーがいますので、ご紹介しますね。
http://isonomiya.jp/2017/05/10/jinjayokutoha/
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食べても食べても太らない法
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「似合う色」は絶対に自分では見つからない、のはなぜなんでしょうね不思議です。
その人の本領がわかっていないということなんでしょうか。
色のなぞは不思議だけれども、後藤さんのところに行けば似合う色がはっきりするんですね。
それだけでも行きたくなります。その節はよろしくお願いします。
※ブログをご紹介くださりありがとうございます！
似合う色が自分で絶対に見つからないということではありません。素直にねじれず生きてきた人なら、好き＝似合う という人がごくまれにいます。たいていの人は自分を押し殺したり、自分以外の誰かに憧れたり、負けたくないことで大人になろうとしますから、その時点で「好き」が自分ではなくなり、自分の性格や色をを否定します。生きるために必要だと思い込んだので仕方ない経緯といえますが、それを元に戻す術をほとんどの人が持っていないのです。「自分の色」＝「自分の心」を取り戻すことで元々持っていた自分らしさを発揮できるようになります。