トゥルーズカラーにきてセッションする音はハードルが高いと思い込んでいる人もいるようです。そのハードルの種類は、人によって様々ではあるのでしょう。
・費用が高め
・何か鋭いことを言われてしまう
・気づいていなかった事実に直面してしまう などなど…?
どれも間違ってはいないとは思いますが、その方によって欲しい情報が手に入るといっても良いと思います。似合う色や服、メイクの色に関するアドバイスは勿論ですが、今、あなたがどんな人生の岐路に立っているのかをお伝えすることも大事なポイントです。その突破口を通過するために、いらっしゃっているからだと思うからです。
10月にいらした方々を振り返っても、皆さん、直感的なタイミングを感じて着ていました。私の存在を知ってからずっとくる時を狙っていた人もいれば、パッと見つけて気にしていたけど急に行きたくなったとか…。 まあ、安価なサービスデはないので、皆様何かしら変わるきっかけを求めて来ていることに変わりはないでしょう。
そう、知らなかった自分に会いに来る…。 潜在的欲求に突き動かされてくるケースの代表例をいくつか上げてみると…。
自分を小さく見積もりすぎてきたことで、やりたいことが薄々感じても行動に起こせないケース
自己肯定感が高いと自分を思えている日本人は目茶苦茶少ないのではないでしょうか? 仕事もしてきた、結婚もしてみた、子どもも育てているなど、大人として経験をある程度踏んできたにもかかわらず、自分が出来ることなどごく僅かだと思っている現状があり、何か新たに踏み出したくても自分には何もないと思い込んでいる人は、本当に多いです。
日本人はそれを謙虚という言葉で言い表し、いつしか自信喪失との境目が曖昧になってしまうのです。
特にこれからは働き方もひとつの会社に勤めるより、3つの好きなバイトを掛け持ちするとか、会社勤めはするけど副業でも稼いでいくとか、多様な働き方がどんどん当たり前になるでしょう。勤務という形で働かないで暮らす工夫さえも主流になるかもしれません。小さなコミュニティを造ってその中で回すなら、誰かを助ける役目で生きて行けるかもしれません。 これまでの社会の中で働くイメージだけが全てではなくなるかもしれません。
ならば、自分を小さく見積もって何も出来ないと評価することより、出来るUSP(ユニーク・セリング・ポジション)を細かく数える方が速いのではないでしょうか? 私もカラーのことしか全面には売っていませんが、カウンセラー&コンサルタントとしての問題解決コーチングはセッションでもつねにやれていると自負することで独自性を育ててきました。
自分が抱えてきた心の痛みに無頓着で、癒やしが足らないことでいつも不安で満たされない心地悪さがあるケース
幼い頃から満たされ続けてきた人など、まずいないと思います。親に大切にされてないと感じることや、友人と上手くいかないから自分に魅力が無いと思い込んだり、何気なく学校の先生に言われた一言に傷ついてしまったり…。あげればキリが無いほど、私達は傷つくチャンスがあります。
私も母親に抱きしめてもらった記憶がありませんが、抱きしめてもらいたいという気持ちを小学生の時に自覚して、母を試したことがあるのですが、その願いは叶えられなかったので、もう期待しないと心に誓った記憶があります。そんな想いでお娘が自分を試しているなんて露ほどにも彼女は感じていなかったでしょう。でも、私は、親に包容力を期待してはいけないという決断をしたと思います。
そんな悲しい気持ち、さみしい気持ちをあなたも持ったまま大人になっていませんか? これをどう癒すかは、ケースバイケースなのでセッションの時に具体的な方法例を示すようにしていますが、要はそんな想いが自分に在ったことを伝える作業はどこかで在ったほうがいいでしょう。
自分の悲しみや痛みが放置されすぎていると、とんでもない足枷となって大人になったあなたが足をすくわれるとあなたは思っていないのです。でも、そんな事柄があなたの潜在意識に眠っていて、タイミングを図って「助けろ!」と見えるトラブルであなたを惑わせるのです。小さい傷も沢山積もると厄介です。大人になるというのは、そんな自分をお手当できるようになることを、本当は指すのです。
誰かに必要以上に圧を掛けられて自由がない環境に長く居ることで間違った自信喪失しているケース
圧を掛けている人物は、昔、あるいは今の親だったり、家族だったり、上司だったりと色々な設定がありますが、要はその人の顔色をうかがうことが日常過ぎて、自分の価値観やその時の気持ちを思う存分外に表わすことができずに封じ込めてしまうことで、何がしたくて何を感じているのかが分からなくなり、結果自分自身のことが分からなくなるという状況です。
よくドラマの題材にもありますよね、ママ友集団の女王ママがが君臨して配下のママを操るとか。亭主関白風の旦那が家族を従えているとか、その逆とか。圧を掛けてしまう人にも心の傷があるので、それを満たすために圧をかける人になるのですが、掛けられるターゲットにされると、いじめ問題にも発展して、家族内ではその問題点が埋もれてしまうことで尚更ぐちゃぐちゃになる。
圧を掛けられている方が何となくダメな人間のように感じる様に、圧をかける側はダメ出しをしてくるのが常です。俗に言う{マウントを取る」という行動に出ます。これは絶対的に自分が君臨したい欲に駆られている人が必ずやる安直な方法です。この圧掛け人間には絶対的弱者をいつも探しているので、ひかかった人がその大事な弱者なのです。
こういった罠にひかかって無用な自信喪失をしないためにも、年齢を重ねる折々に自分取説を更新する必要が還暦前までは必要だと思います。
自分のことを正確に捉えることはたやすいことではないからこそ、「人は一人では生きていけない」という言葉になるのだとも言えるのではないでしょうか。人との関係生において自分を自覚するのは確かですが、自分を知る突破口をいくつかの道具で持っておくことが大切でしょう。あなたに似合う色のセッションがその一つになれるのなら幸いです。
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