十人十色という言葉があるくらいなので、一人一人の肌色は性格が違うように違うものだと知っておくことがまずは色と仲良くしていく際の地ならしみたいなものでしょうかね? 私のようにサマーに所属しながらも、殆どの色は似合わないというへそ曲がりな肌色も存在します。
似合う色のグループの更に100点の色でちょっと勇気が要るけど、気になる色
似合うと解ってもなかなか着ていない色ってありませんか? もったいないですね。なぜ今まで着てこなかったのでしょう? そこにあなたの深層心理が眠っています。「イヤ、別に何となく~」と言う人も多いかもしれませんが、それがあなたが脱皮しない理由だったりします。 違う世界に行くのが怖い、どうしたの?と聞かれたりしたら面倒・・・など、言い訳は色々あるでしょうが、ようは違う世界に行くのが怖いから面倒くさいとか言ってしまうのです。変化するために生まれてきたのにね。
似合う色のグループの中でもとてもよく似合う100点の色の中で、ちょっと勇気が要るかな~と思う色ってありますよね。それが、まさにこのコロナで揺さぶりがかかっているご時世の今、着ていただきたい色です! ちょっと未知だけど、あなたにとっては安全で無理のない世界に連れて行ってくれる色です。心を変えるために、その身を先にその色で包んであげて下さい。 どっうてことなかったけどハードルのように思っていた心の垢がポロッと落ちていくでしょう。
気になる色を更に補色関係で対比した組合わせをトーンを柔らかくして着る・・・それこそが未来への色
更に、その気になる色が暖色と寒色というように対比した関係で選べるなら、それを少し柔らかいトーンにしてコーディネートして着て欲しいのです。例えば、イエローベースの方で、オレンジとターコイズ、黄色とヴァイオレット、朱赤とペパーミントグリーンなどをどちらかを淡くして組合わせすることでも激しさが和らぎます。ぶるーベースなら、ブルーとピンク、レモンとプラム(ラベンダー)、ワインとブルーグレーなど。チェリーピンクとペールグリーンなど。この下の写真も、実は補色関係に近い組合わせです。
なぜ、この組合わせを奨めるるかと言えば、いま、世の中はコロナという見えない恐怖にさらされている現実があるわけですが、そのせいで明るい希望を抱きたいと前を向こうとする想いと、沈み暗くなる想いがせめぎ合っている状態だからです。
まさに明暗を分けるような、
ともすると暗い雲に覆われたような、
でも、夜明けはいつか来るとは知っている・・・
寒暖の対比の色の組合わせは、この事態そのものです。2極の違う色を無味合わせて上手く着る・・・、それも似合う色の中で。これは知っていればこその高等技術でもあり、かつ、自分の中に両方あっていいと促すことになります。 双方があってこそのバランスだと、身体への電磁波で自分を労り、ニュートラルに持っていく作業となります。
似合う色の中で中庸な色・・・中性色、あるいは柔らかい色調だと、心もリラックスする
思いっきりリラックスするためには、自分の中の中性色、つまり、寒色でも暖色でもない色を選ぶことで真ん中に穏やかにいることになります。中性色は緑系と紫系です。自分のなかのこの色を鈍く柔らかくした場合、落ち着いた感じになるでしょう。イエローベースの方にとっては、度合いは違えどカーキ類はここに当てはまります。ブルーベースの方は紫系のほうが選びやすいでしょう。鈍めの柔らかいトーンのラベンダー等が当てはまります。
勿論、この紫と緑を組わせ手も補色配色という対比は出来上がりますので、その方法も導き色として使うのも有りです。自分はハッとする色のものを見つけたら、それはなぜだろう?と観察するようにして見ると、色に投影された自分の本音がみえてきたりするものです。自分が反応してしまうものにヒントは隠されていますから、是非色についてもアンテナを張って見て下さいね。
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