Taeko Goto Blog

魂の次元が上がり始めるワクワクの体験はこんな現象も…

先月神戸から日帰りでセッションを受けに来た女性。セッションとお買い物を一気にして翌日から似合う色で過ごすリセットは、遠方から来る方にはお薦めです。一機にリセットでき、変化を如実に感じやすいからです。

 

まず、1週間似合う色だけで過ごしてみる実験の価値

 

この女性はこのような感想でした。

「先生に選んでいただいた洋服で1週間過ごしました。
 
診断していただいた翌日、『黒はない』という先生の言葉が本当に納得できて、クローゼットから今までの違ってい

た色の服を全部出し、かばん、靴下、下着も買い換えました。メガネのレンズも入れに行きました。
 
会社で何度か褒めてもらえ、自分の色なんだと自信になり、

もちろん、それはうれしかったのですが、それ以上に体の変化に驚きました。
 
黒の靴下、会社用にしていた黒のスリッパをやめ、ベージュ、アイボリーに変えたとき、今までにない開放感を感じ

ました。無理なく循環できているような感じです。

 
これまで、週末に向かうほど、むくみがたまってひどくなり、体の中が押し込められてパンパンに張るような感じが

することが多かったのに、それがなかったです。
 
 
夜になるほど、ヒドイ顔色になって半ばあきらめていましたが、いつ見ても肌ツヤがよくなった気がして、本当に嬉

しいです。
口紅自体、苦手で苦痛でしたが、先生に方法を教えていただいて、初めて、口紅を塗って、気持ちが上が

りました。」
 
 
 
 

1週間服を変えてみて起きた行動レベルは、ビジネスにどれだけ貢献してくれるか?

 
 
更に、このような行動レベルの違いをこの方は感じていました。
 
 
「まだ1週間ですが、物事を先延ばしすることが減り、かといって、無理を重ねているわけでもなく、自然にメリハ

リをつけられるようになった気がします。」
 
 
逆に言えば、どれだけ間違った不適切な服の色は、この人からエネルギーを奪っていたのでしょうか? 

何となく着ている黒やグレー・紺の服が、自分の行動のエネルギーを奪い動けなくさせているとしたら、この無駄が1

年、2年と積み重なるのと、軽やかになって1年、2年と過ごすのでは、ビジネスの実績に大きな影響がでないわけが

ありません。
 
 
 
 
 
私も自分の似合う色しか着たくない気持ちで、20年近くを生きています。

初めは全く認めたくない「似合う色」だった私も、この「楽」な体感を積み重ねてきた結果から、得意な紫を着ない
 
方がもったいない、エネルギーの無駄と感じる様になりました。
 
 
飽きないの?という質問をしてきた人も昔はしましたが、お米を飽きないのと同じです。
 
自分を整えてくれるベーシックなものに信頼を寄せるので、飽きるというレベルで見ていないです。
 
 
 

「好き・嫌い、飽きる・飽きない」と「自分の基本を受け入れる」は、そもそもの次元が違う感覚で、比べることに無理がある

 

「好きなものでいいじゃん…」 はい、良いと思います。
 
その「好き」に何を見ているかが既に違うと私は思います。
 
「似合う」という世界は、自分を綺麗に見せてくれるだけではないことは、この読者のあなたは既にご存じですよ
 
ね。更に、なぜ相応しい範囲が素敵かと言えば、そこにあなたらしさが眠っていて、更にその状態は結局周囲へのホ
 
スピタリティに繋がって行くという広域の「愛」まで包含しているから、次元が上がるのです。
 
 
 
 
好きなものでいいじゃん…。
 
 自分の嗜好は、案外メンタルブロックに繋がっています。歪めた不足感が「好き」を呼び寄せていることは多分に
 
あるので、そこも包含して自分を労る行為がメンタルブロックの払拭であり、表層の好き嫌いに振り回されない視点
 
が出来上がる人生…、それを手に入れるための、自分に愛を注ぐ行為が似合う色を着ることから始めやすいと私は提

案しています。
 
 あなたは、どんな人生を生きたいですか? 
 
「うわべの好き」と「本質の好き」を見分けていく作業が、本当の人生と言えるかもしれませんね。
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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