先日、小学生を持つお母様がセッションを受けにいらっしゃいました。長い間、自分お気持ちと向き合わず、奥深くにしまい込んでいたことに気づいたと感想を下さいました。 なぜ、自分の気持ちと向き合わずに何十年も人は生きてしまうのでしょう? あなたは、どうですか? 向き合っている方ですか? 気にしないでいる方ですか?
自分の本当の気持ちに気づかないようにするために、似合わない色を選ぶ
この方は、私の本を読んで、色から自分と向き合えるかもと思ってきたようです。でも、セッションまでは、自分の心の中に「わだかまり」があることすら気づいていなかったようで、子育てが一段落過ぎたら自分らしく生きたいという漠然とした想いがあったそうです。 でも、自分らしく生きるためにどうするのか? これって雲を掴むような話ですね。
無意識にずっと自分を閉じ込めていた人にとっては、自分を開示することなど危険だという無意識の防御が働いて、自分らしくと望んでも結局は、うわべで行動を変えたくらいでは本質的な変化が得られず、気持ち悪さは続きます。これは、心の深い部分、取りわけインナーチャイルドだったり、傷ついた過去の自分だったりが、ネガティブな人格を形成して緩みたいあたなを邪魔します。緩まないことが自分を守ると「その別人格」が信じているからです。
苦しくなってしまった自分が、似合う色を知りたがる・・・という深層心理
自分だけでは突破口が見つからない状態の時、似合う色を捜すことから自分のメンタルと向き合うセッションは、自分解放に最適と言えるでしょう。今回のお客様もこのような言葉で感想を下さいました。 「初対面とは思えないほどリラックスしてお話することが出来ました。いかに自分で考えないようにしていたかを痛感しました。」 考えないようにさせていたのは、「内なる別人格」の自分だったりします。
私も「戦わなければ殺される」という、思春期以降の危機感を抱いた「別人格」の私は緩むこと、強くなくていいという許可を全力で拒否していましたので、その脱力のために鬱になりました。 そう、頑張り過ぎるとメンタルの中で限界値がきて鬱などの疾病を引き起こして本人に警告するのです。 その前に気づければ、要らぬ疾病に悩まされなくて済むのです。
カラーセッションで見えた自分に合点がいく、ホッとする、自分の気持ちを表せるようになる
トゥルーズカラーで行うカラーセッションは、メンタルセッションでもあります。だから時間がかかります。どうしてそんな手間のかかることをしているかと言えば、色の結果だけでは何も変わらないからです。あなたの心を読み解いて初めて色の結果が伝えてくるメンタルへのメッセージを私が伝えることで、あなたは自分が何をどう勘違いしていたかに気づくのです。
私はサマーであることを受け取り、自分が強くないことを突きつけられました。全く歓迎できない事実でした。それに刃向かいデリケートさを認めなかったのは、DVの夫の前で毅然としていたかったからです。ドンドン無理をして鬱になりましたが、今から思えばサマーという事実を受け取ったときに緩んでいれば、疾病は避けられたかもしれません。
色が伝えてくるあなた自身の姿は飾り気のない素直なあなたです。もともと持っていた性格で、そこに還りたいと色は言ってきます。自分に合点がいく・・・そういう人がほとんどです。忘れていた自分を思い出すと人はホッとするものです。そして無駄な力みが無くなって自然体の自分になっていけるのです。
似合う色は自分らしく生きる力になってくれる
今まで似合わない色を無意識に着ていた人が、本当に似合う自分の色を知り、その意味を理解した時に着てみようという気持ちがほとんどの場合起ります。(それでも嫌な気持ちがするなら、その色に対して何か嫌な記憶がどこかに刻まれているという原因があります)実際に自分の色を着始めると、皆さんが「楽になってきた」という表現をします。適正な電磁波を服として身に付けることで、余計な力みが無くなるからでしょう。その状態は、人から見てとてもナチュラルで、それまでと比べてオーラが輝いているように見えるでしょう。
これから着てみようと思っているセッションを受けた人は皆、「楽しみでワクワクします!」と表現します。色を変えることで自分が言い方向に導かれることが直感的に分かるからです。そして皆さん「想定外」の喜びに出会っていくのです。忘れていた自分の美しさに出会う「想定外の喜び」は、あなたを必ず前進させてくれるでしょう。
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