あなたは見えないはずのものが見えてしまった経験はありますか? 私は、いるのは解っても見えた経験はありません。でも、高校生の時に面白いことがありました。
人は悩んだりしていてネガティブな時や、神経が繊細になっているときにどこかに繋がるらしい
時は高校1年の時、私は学校に行きたくなくて登校拒否ぎみになっていました。数日は親にウソをついてもらい、具合の悪いことににして学校を休んだことがあります。まあ、協力してくれた母親は、そこの所は物わかりが良かったなと思った出来事でした。
確か、このしんどい頃、立て続けに金縛りに遭ったのです。1週間ほど毎晩です。
毎晩苦しむのですから、しんどいです。さすがに4日くらい続くと、
「今晩もかな? イヤだな…。でも寝ないわけにもいかないし…。」
と、私は困り果てていました。親に相談したところで手立てが分かるものでもないので改善策は当時持ち合わせていなかったのです。
でも、私は思いました。
「このまま、黙ってひたすら耐えているのは分が悪い。…というか、理不尽だ。私は何も悪いことをしていないのになぜ、毎晩苦しめられなきゃいけないんだ?! 道理にあわん!!」
半ば、めっちゃ怒りはじめました。 多分6日目くらいだったと思います。夜寝ようとして部屋にいると、何かがいる気配を感じました。「こいつか、私が眠ると取り憑いて苦しめているヤツは! このまま黙ってみすみすやられるなんて不合理、不道理きわまりない!」と私は思い、こう叫びました。
「おい! お前か! そこにいるヤツ! 私をまた苦しめようとそこにいるんだよな? ふぇざけんじゃなねぇ!
ナンかお前に悪いことしたかよ? 違うだろが! 何が楽しくて毎晩毎晩人を苦しめやがって冗談じゃねぇ!
いい加減にしろっつーの! これ以上許さなねーぞ! とっととどっかにい行けっつーの!」
こちらが怖じ気づいているとつけ込まれる、堂々としていると退却する
それはもう、渾身の力を込めて必死に怒りました。まるでどこのヤクザかくらいの言い回しで怒鳴っているのは、もう迫力負けしてはいけないし、きっちりこちらの怒りを伝えなければいけないと真剣モードだったからです。部屋で一人で怒鳴っている姿は、他人が見たら相当おかしい場面です。
そう怒鳴って、スッキリした気分で私は床につきました。内心、「おお~、今日はどうなるんだ?」とドキドキはしていました。 が、実は平和に眠れたのです。
朝起きて「やったー!やればできるじゃないか! ビクビクしないでガッツン意見したら、効き目があるんだ?!」
とても面白い経験でした。この体験から、私は見えても見えなくても堂々とこちらが意見や思いを伝えれば、あちらも聞いていないわけではないのだと悟りました。もし、私がずっと怯えて甘んじて受け入れていれば、あちらはもっとのさばったに違いありません。きっと確固たる勢いで怒った私にこれ以上つきまとうのは無理だとあちらが判断したのでしょう。以来、金縛りが続くことはありませんでした。
見えている電磁波である「色」、見えない電磁波「幽霊」
彼らは見えない電磁波の一種です。私が生業にしている色は見える電磁波です。見えないものも感じるのは、オーラとか、人の存在感や迫力など、生きている人間でも色々あります。見えないものの方がたくさんある中で、見えるものくらいちゃんと自分に有益に使うことは難しく考える必要はないと思います。見えていて確認出来て、効果が上がるものをないがしろにする方が、よっぽど見えない存在からつけ込まれる隙をつくっていることになるでしょう。
だって、似合う色は適正な電磁波ですから、それで保護膜をきちんと作れば怪しい見えない電磁波が寄りにくいに決まっています。虫除けスプレーで虫が寄りにくいのと同じです。
ネガティブな見えない存在の幽霊、ポジティブで見えない存在の守護霊
似合う色は、悪い存在には虫除けスプレーになり、良い存在には共鳴するフレグランスのような役目になるのです。
適正な電磁波を身に付けていれば、その清々しい状態は見えるものからすれば整合性のある素敵な外面として目に映りますし、守護霊からは健全なオーラに見えるわけです。
私は、似合う色を着て20年経ちましたが、紫という自分の電磁波を身に付け、精妙な人間になれたと思います。紫の持つ独特の雰囲気や妙雅な香りは、私をだいぶ私らしく仕立ててくれて私は紫の人として生きています。それがどれだけ楽で、安定したことなのか、あなたも自分の電磁波を着続ければ解ってきますよ。
応援して下さる皆さまへ3ステップをお願します!
下記をポチッとクリック!
サイトでの右下順位が出たらそれをクリック!
私のブログタイトルをさらにクリック!で応援完了♡
食べても食べても太らない法
https://www.amazon.co.jp/dp/4837926924</a
この記事へのコメントはありません。