裸で歩くと警察に捕まります。だから服を着ていますか? それじゃ、文化がなさ過ぎる。世の中には満足にご飯を食べられず飢えて死んでいく人達もいるから贅沢はよくない?的、えせ博愛者は言い訳をいているだけでしょう。
だって、あなたが貧しさに耐えていたからその民族が豊かになるのではないのですから。
「最近の若者は…」などという年寄りは論外、自分を磨く、自分をパワフルにすることで、世界にエネルギーを回す人になりたい!
みんなで我慢していれば世界が平和になるわけでも豊かになるわけでもありません。先日私が会った若い女性が良い言葉を私に見せてくれました。
「力では平和は得られない、平和は理解で得られる。」
この女性の日記の言葉です。その通り!なんて素晴らしい!
私は10代でこの言葉を言えるこの女性に敬意を払います。10代の私はこんなこと言えなかった。「最近の若者は…」という年寄りがいますが、私は表現をする人が大嫌いです。年寄りの中にも行儀の悪い人はいくらでもいる。私ももう年寄りの仲間に近くなってきたけれど、だったらおっさん、ホームでツバ吐くな!若い世代は素晴らしい人がた区さんいますよ。ダメな年寄りが彼等のエネルギーを奪っていなか、60代以上の人にマジ自分を検証して欲しい。
自分にアンテナが立っていない人は、服に無頓着!
衣食住の「衣」は、どれだけランクが低く、後回しにさせられているのだろう?と思います。 お金がないとキレイに出来ない?本当にそうでしょうか? 私は高級な服を買えとは言っているのではありません。
まあ、確かに高級にはわけがあり、大体素材が違います。布になる前の糸の状態から、質の良いものは価格が違います。ポリエステルの糸とカシミヤの糸ではそもそも値段が違うから、布にになり服になる過程で、それなりのデザイナー、それなりの縫製工場となり価格が高額になる傾向は否めません。でも、色はあなたを裏切らない。似合う色のTシャツは、明らかに似合わない同じものより高級に見えます。
色を変えるのにお金はかからない
例えば黒いTシャツを買っていたのを、生成りに変えたからと言ってお金がかかるわけではありません。水色が似合わないと分かり、黄色のシャツを買うからといって、倍の値段を出さないと見つからないわけでもありません。今までの経済状況のままで選ぶ色だけ変えるだけで、あなたは元気そうになり、信頼感が増し、ちょっとお洒落な人に見えてくるのに、なんで自分のアンテナを立てようとしないのでしょうか?
自分を知るのがそんなに怖いですか? でも、そうやって自分から逃げていると、いつまでも人生が不安定なままで片付かない問題を先送りしているだけです。そうやって人は癌になってしまったりします。死を宣告されなければ自分と向き合わない人は、そういう形で強制的に向き合わされてしまいます。
自分のエッジを効かすことをためらう人は犠牲という布きれをほしがる
平和は理解で得られる… そう言った若い私のクライアントの言葉は神髄ついていると思います。では理解とはなんでしょう? 同情ではありませんし、我慢して犠牲になってあげることでもありません。「理解」という言葉が示す世界観には、フラットな世界があります。フラットな立場で互いを理解し合うには、自分を認めている自己肯定感がなければ成立しません。かわいそうとか、気の毒とか、勝ち負けとかいう比較を乗り越えて、ありのままに理解するにはそれなりの体幹のある平常心が必要です。
それが自分でつくれる人は、何を着ていてもその人らしいでしょう。でも、そんな逞しい人はごく一部の方だと思います。だから、人を本当に意味で理解する心になるために、あなたは自分のアンテナを磨いて下さい。 私もそうしていますから。
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