コンサルタントとして色々な世代の人に会っていて、一番驚くことはメンタル不調な人は必ず似合わない色を着ているということです。知らないとは恐ろしいことだと思います。

身体にいい色が似合う色、わざわざ身体をいじめるものにお金を払うのか？

似合うとは、電磁波が自分の身体から出ているものと、肌の上に着た服の色からでた電磁波が似通っていて合っている状態を言っています。なぜ、身体にいい栄養素や食事を気にするのに、そこまで服に無頓着になれるのか、私には不思議なくらいです。だって衣食住の「衣」ですよ。

嫌でも着なきゃ行けない毎日があり、身体を守る意味のある服なのだから色だって自分に適正な電磁波を着た方がいいにきまっています。毎日毒を食べるような生き方をして、幸せになりたいと願う方が無理があります。似合う色を着続けている人は、違う範囲の色を着る意味がわかりません。例え昔は黒を着ていても、もう着る意味が無いことを肌で感じているからです。

変りたいと心が思うなら、もう身体が悲鳴を上げていると思うべし

春はショッピングエスコートに一番適正な時期でもあるのは、新年度での変化も起こるので色を変えるチャンスが多く訪れる季節だからでもあります。シーンの変化に合わせて服を変える人は沢山いるでしょうが、私の所にくるクライアントは皆不思議な導きが働いたと言う方も多いです。本人が気づいていなくても身体や心が変化欲求の悲鳴をあげていたからこそ、私の前に現れたのです。
そして、現れた人は９９％似合わない色を着てやってきます。知らないから当たり前と言えばそうですが、もう身体が嫌だと言っているよな～と思うくらい壊滅的です。でも身体の声を聴ける人はどのくらいいるのでしょう？

あなたの身体は食べ過ぎだと文句を言ってくれますか？
あなたの身体はその色が落ち着かないと言ってくれますか？
あなたの心は軋んで大変だぁ～と言ってくれますか？

これ、実は全て言っています。
でもあなたが聴き取れていない場合がほとんどです。
似合う服を着るようになると、これらの声を聞き取ることができるようになります。昔無頓着だったクライアントは様々なことに敏感に感じるセンサーを開き出すのです。これは似合う色の電磁波で雑電波が減り、自分の体調を良くする適正電磁波に覆われたからでしょう。俗にいう勘が良くなるのです。幸せの矛先を見定める勘もこういう微細な自分の電波キャッチ力が上がることでついてくるのです。

自分の感性を鈍化させるものにわざわざお金を払う必要はない

引きこもりの若者達をみていても、ビックリするほど似合わないものを着ていて、それが当たり前に思っているような
発言すら耳にします。まあ、彼等は自分で服を買いに行かないでしょうが、好みくらい言っても良さそうなものですが
好みすらないのです。アンテナが錆びているからです。

「似合わないでいることが普通の私です。だから人生が解らなくなりました。私は誰なのでしょう？」

そんな言葉を子どもも大人も言っています。ご本人は言っている気はないのですが、心の声が脇から漏れています。こんなことを言い続けて無駄なお金ばかり使っていないで、さっさと自分の身体の声を聴きに来ればいいのにと私はずっと思っています。でも、気づかないふりをする人が多いです。命が危ぶまれる前に、心が悲鳴を上げる前に、服の色を変えるのはそんなに大変じゃないのにね。手術の方がよっぽど大変だろうに。

因みに私は似合う色を着て、こんなことがありました

うつが治りました。
次元が飛躍的にあがりました。
DVの夫と無事に別れられました。
子どもをねじ曲げずに育てられました。
豊かさの意味が分かり、人生観が変りました。
人の心にフォーカスできる力が出来たので立派なコンサルタントになりました。
たくさんの人から信頼を頂いています。
自分が死ぬまで人に貢献できることを仕事にできると信じていられます。

死ぬまでの有限の時間に、もっと自分を楽にさせてあげて、良いアンテナを磨いた方が得ですよ。

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