Taeko Goto Blog

似合う色で自分と仲良くする(波動が上がる)と、おみくじが吉になる

あなたは、初詣に行かれましたか? 初詣といえば、やはり今年の運勢がきになり、おみくじを引きたくなるのが人情というものですね。今年のあなたの運勢はいかがでした?

こどもの頃、何回引いても凶しか出なくて、自分の人生に吉はないと悟った


小学生くらいまで、神社にいったら無邪気におみくじをひくものですよね。でも、何度引いても「吉」の文字がついたおみくじを見ることが出来なかったのです。3回も凶が続けば、萎えるのは大人でもそうねりますよね? 子どもだった私は、がっかりし、何度も引いてうんざりし、「私には吉がないんだ…。」といつのまにか悟りになってしまいました。

思い込んだ悲しい悟りは、暗い自己イメージを定着させた

「私は吉がでない人生なんだ。」
いつの間にかそんな思い込みをつくったと思います。小学生以降、私はおみくじを引かなくなりました。「どうせ吉なんか出ない。」私のセルフイメージは、今から思えば小学生の頃から「パッとしない」「いいことなんかない」というマイナーなものになっていったのです。この半ば無意識で作っていった負のセルフイメージは、案外水面下で自分をネガティブな人間にしていったと、今なら解ります。

例えば3年生の時、いじめっ子の男の子に捕まっていじめられる嫌な経験をしたのですが、それを引き寄せたのも「私ってダメなんだ…。」と私が思っていることで、その波動が「いじめるのに格好の対象ですよ!」というメッセージを放っており、その現実を引き寄せてしまったのです。

自分はダメ!を脱ぎ捨てるのに10年かかった

自分の人生に「吉」はないという思い込みは、10年以上続きました。セルフイメージを書き換えることができるようになったのは大学生の時でした。この頃から「自分は弱いだけではないようだ。」という現象がおきて来たからです。でも、この時点でも私はおみくじを引かないどころか、神社にもいかない人になっていました。
「現実を見るしかない、くじなんて当てになならない。」と自分を振る立たせていました。

似合う色から自分の繊細さを教えられ、現実を見据える社会人経験に加えてしなやかさを手に入れた

現実にどっぷり向き合う姿勢で人生を塗りつぶした生き方が大人だ!と言わんばかりの実績主義で生きていましたが、それはそれで自分の力を試してやれる人間へとセルフイメージを作り替えるのに貢献したのは確かです。ですが、向きになって実績を追いかけていたので、よく倒れていました。頑張っては倒れる生き方を繰り返しサラリーマンをやめる羽目に追い込まれた私は色と出会い、自分が全く望んでいない「緩い、はかない、繊細」というイメージをつきつけられました。


当時これらのイメージは大嫌いでしたが、私はここから「本当の自分」を受け入れていくことになりました。ここから10年経つ頃から、おみくじを引いてみようという気持ちに変わっていったのです。

自分を受け入れ、自分と仲良くなると、良いエネルギーが循環しはじめ、運気は上がる

引いてみようと思えるようになった…、それは私が自分を嫌いではなくなった感覚がどこかにあり、何がでても受け入れようというゆとりが生まれたからでしょう。すると… どうでしょう? 引いても引いても凶がほぼ出ません。自分でも不思議でしたが、納得しました。「そっかぁ、自分のこと、今は好きだもんな。」

自分を本当の意味で受け入れることの凄さを痛感しているこの頃は、この「凶」がでないという事実が立証してくれています。似合う色を着ながら本当の自分の美しさに気づき、自分を好きになると波動がな違いなく上がります。それは「おみくじで凶がでない」だけでなく、以前より仕事が上手くいったり、人間関係が良くなったり、いい運気をあなたに運んでくるのです。

 

 

 

 

 

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