どうしたらいいんだ? このままの状態ではしんどい・・・ということは人生に何度もやってきますよね。そんな時は
普段着慣れている色から、違う似合う色へと変えて見るといいと思います。似合う色の範囲の中でも、着慣れた色とそうでない色がありますよね。あまり登場していない「似合う色」を活用しましょう。
自分の心を意識的に変えることは簡単ではない、でも着る服の色は変えられる
逆の言い方をすれば、着る服の色をふと変えたくなる時は何か心境の変化が起きていると思います。だから、変わりたいと願うとき、自分の心をリセットするのは難しいものですが、服の色を変えることは新たな服を買えばいいので簡単です。服の色にも電磁波があるわけですから、その電磁波は心と身体に気がつかないほどでも変化が起きます。繰り返し着ていくことであなたの選択眼が変わったり、新たなインスピレーションが湧いたりする回路が作られるきっかけになり得るのです。
事実、私は黒を脱ぎ、似合う色を着ていくことで「ムキになっている自分」や「繊細さが持ち味の自分」に気づかされました。離婚を考え、人生の転換期に向かおうとしていた私は白ばかり選んでいた時期もありました。意識的に「似合う違う色」に変えることで、自分に負荷をかけずに心をリセットする導線にできるのです。
色が変わると電磁波が変わる、それはあなたのメンタルのスパイスとなる
私は普段紫を着ることが多く、それは380nm付近の電磁波ですが、それをピンクに変えると長波長の780nmへと変化します。電磁波が変わるからといって身体感覚が変わるほどの大きな違いは体感としてはないでしょうが、服の色は心への香辛料になり得ると私は思っています。
マグロはわさびなしで食べられなくはないですが、大人ならわさびなしのマグロを食べたがらないように、美味しい方向へ導いてくれる香辛料は料理のメインには決してなりませんが、料理の中の大切な助っ人ですね。色も同じです。人生の助っ人として使うべきものだと思います。
どんなスパイスが欲しいのか? それを色の調子で考えよう
あなたは、今、どのようなスパイスを欲しているのでしょう? 香りもリラックスするために使うことが多いですが効能としては元気にさせたりスッキリさせたりと役割がありますね。色も同様に、暖色は高揚感や興奮・元気に繋がり、
青系は沈静、緑は安らぎなど効能があります。
似合う色の中での効能を選べば良いのです。また、柔らかい色は柔らかい心を、激しい色は強い心をサポートします。鈍い色なら落ち着きたいときに使えばいいですね。落ち着きたいなら深めの色を選べばいいですね。普段落ち着いた色ばかり来ていると、心を必要以上に停滞させている可能性がありますよ。「無難」という隠れ蓑のために、落ち着かせているつもりが心を停滞させている人は電車の中に溢れています。
服の色をもっと意識して自分を応援しよう!
今日は何が食べたいか?と考えるように、今日は何を着て自分を助けてあげようか?と考えて使った方がお得じゃないでしょうか? 私が診断した人の多くは一番似合う色を100点として90・80・70点と4ランクに分けますが、100点が10色くらいある人は沢山います。でもその色を毎日活用できている人は少ないでしょう。確かにその色を服で見つけるのは難しいという場合もあるでしょうが、捜す意欲がないと視界に入ってこないのも事実です。自分の可能性を広げる意味でも色がたくさんある春に、意気込んで捜して見て下さい。案外見つかるものですよ。
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