不満を感じ、解消に向かう健全な手続き
1,不満を感じる力 … 「ああ今、不満が湧いてきた~」と感じるアンテナが動く感覚が大切です。
2,不満を認める力 … 不満を感じたら、「ああ、不満があるんだな~」と認め、受け入れる感覚が大事です。
3,不満を眺めて感情を見る力 … 「何に不満を感じていたんだっけ?」ときっかけの事象を見つけ、
そこにどんな感情が絡みついているのかを眺めていきます。
4,不満を解消して良いと許す力 … その感情がどうして起こるのかを観察し、その感情を持っている自分は、
それを解消しても構わないと改善する許可を出すとよい方向に向かいます。
チャレンジできるか?はうそ! チャレンジしたいか?がホント
新しい仕事に就きたいと考え始めた時、「私に出来るだろうか?」と心配する人がいます。私もずっとそうやって生きてきました。
「出来なかったら、どうしよう?」「責任果たせなかったらビジネスマンとして失格だ!」
そんな想いが頭の中をグルグル駆け巡り、感情がぐちゃぐちゃになって胸がザワザワしてしまう。無理もないといえばそうなのですが、
結局は「やりたい」か「やりたくない」かです。やりたければやるように動きますし、やりたく無ければやらないように進みます。一度くじけたとしても「やりたい」気持ちがあり続けるなら、そこに向かって動き続けることに変わりはありません。
結局「やれるか?」という言葉は、「失敗したらやだな」という恐れが、やれなかったときの言い訳を用意したくてオドオドしている状態です。一度はこう思ったとしても、すぐ気づいて「おっと、何の恐れを持っているんだろう?」と考え、心の中を観察することで、それを払拭する方向へむかえます。やりたくない理由がどこかにあるのですが、そこには過去に上手くいかなかった何かの傷を痛いと思っている自分がいるのです。
あなたの本質がそれにワクワクするなら、やりたいからやれる
ざっくり言ってしまえば、あなたの本質はあなたがやりたいことへと必ず導いていくとも言えるでしょう。
私も色を入り口に人の心を扱うコンサルタントになるとは思ってもみませんでしたが、
「服を着替えて心も着替えよう!」というコンテンツは、私の生涯をかけて提供していくものだと思っています。
ここまでの道のりで「できるか?」に押しつぶされそうになっていた時期は鬱でした。
「できるか?」に答えはないのです。
「やるしかない!」と心に誓った時に、私も鬱から卒業証書をもらいました。
やりたいことへ進んで行くのが人生がややこしくならない最短の道なのです。
そのクライアントも、「自分の人生のやりたいにフォーカスしたら、もう変化をして方を私は望みました!」と清々しく転職の道を選びました。 もちろんものすごい引き止められていますが、もう多少の甘い言葉でその方の気持ちはゆらがないものになっていました。さんざんほったらかしてきたツケが、その会社に明らかになっていくのでしょう。
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