変わるとはどんな心模様がともなうのでしょう? 変わるためには痛い想いをしなくてはいけないと思い込んでいる人が多いように思います。でも、本当にそうでしょうか?
変わるために何かを採用すると、何かを捨てなければならない?
変わるためには何かを捨てなければいけないと思い込んで変わりたくないと思う人は多いようです。私がセッションした中で、ごくわずかにこういう人にお目にかかったことはあります。これらの方はこのような固定概念をもっていると思います。
★ 変わるためには、自分の敗北を認めなければいけない
★ 変わるためには、今までの自分を捨てなければいけない
★ 変わるためには、周囲を変えないといけない
★ 変わるためには、周囲の誰かと別れなければならない
そして、これらは全て痛みを伴うものだと思っています。痛いから変わりたくない・・・。辛いから変わりたくない・・・。
変わりたくない人のありがちな様子を書いたのはこの記事です。
痛いのではないか?という方向にだけ想いをはせる癖を直すショッピングエスコート
感情の整理をして「メンタルブロック」を払拭する・・・ といったコンサルティングは心の成長に大きく貢献してくれるのは確かです。私はここも得意とする職業人ですが、変わることに恐怖心を抱いている人にコンサルはハードルが高いように感じているなら、カラー診断をして似合う色を着るという新しい体験は非常に効果的です。 というか、
心を触らずして心を洗濯機の中に入れ、洗濯するのがカラー診断
お日様の当たるところに干すような作業がショッピングエスコート です。
洗濯機の中に入っている最中は、今までの思い込みの垢を洗い直し、新しい知識(柔軟剤)を入れてしなやかに香りよく仕上げます。ショッピングエスコートで売り場に出かけ、新しい色やデザインの物に袖を通すことが新鮮な太陽光を浴びて綺麗に洗濯物が乾き、よみがえっていく清々しい感じと同じです。あなたは洗濯され、日差しに当たって綺麗によみがえります。痛いのではなくて、清々しくなるので気持ちが良いだけで怖がる暇などありません。キレイになるのをいやがる人はいないですから、汚れたままの服を着ている自分が心地良いと思い込んでいるのは得策ではないですよね。つべこべ言っている暇もなく痛いということもなく自分が変わるのを、あなたは驚きながらときめくでしょう。
自分の洗濯は意識的にやることになれれば、ときめく!突き抜ける!
自分を洗濯すればするほど「自分が何者か?」という「自分の本質」が見えてきます。人生は経験を積むことで賢くなると言いたいところですが、余計な垢(ネガティブな思い込み)を付けるのも事実です。心が痛むのは、垢がつきすぎて自分が見えなくなるからです。垢がついた自分が自分だと長らく思っているので、洗濯して「垢が取れたら大変だ、痛みを感じるんだ」と思い込んでいますが、キレイになるだけです。垢を落としたら、身軽になった自分を感じるはずです。それが、似合う色を着た「ちょっと新鮮な、でも懐かしい」自分です。頭で理解したり、感情を眺めたりしなくても、あなたの心はその体験でみるみる変わっていき、ときめきと喜びを味わうことへとあなたを誘います。
まとめ
変わることは痛みではなく喜びであるのが真実です。あなたは旅行が好きじゃないですか? 多くの人が旅が好きなのは日常を離れ、知らない土地で知らない人と会い、知らない食事をし、知らない体験を楽しめるからです。これこそが、あなたが「変化」を楽しみたがっている証拠です。毎日を生きながら、自分を常に刺激できる「自由さ」を持っている人が「変化好き」であり、成長の種を自分に与えるのが上手な人だと言えるでしょう。服は毎日着るものです。この日常をときめきに変えるのもあなた次第です。
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