会社でみかける人間関係の3回目は、ちょっと独特な空気感をだす「こだわり屋さん」で、紫色を主に放っています。
きちんとしていて軸がしっかりしている分、不器用で親しみやすさが出にくい人です。
自分の価値観・信念から何ごとも照らし合わせて観察からはじめる
紫は青紫とあいまって自分に信念を貫く強い意志の持ち主なので、人に影されることがあまりありません。
その分周囲に同調することも自分の価値基準で決めるため、合えばYES、合わなければNOとはっきりしていますが、無理に自分の世界に人を引き込むこともしないので 「来る者拒まず、去る者追わず」 のスタイルです。自分の判断のするセンサーを常に動かしているので、観察力に長けていて分析力も豊かです。
紫は悟りをめざして精神性の探究にいそしむ分、外界への興味は希薄
「誰とも仲良く」という意識はあまりなく、つき合う人を選別するので人からコントロールされないのも特徴で、自分の価値観を大切にするので他人をコントロールする興味もありません。 ただ説得力があるので、求められると自分の意見を朗々と語るというクセもあります。 視点はマニアックで、楽しい雰囲気より中身が濃い充実感を求めるのでネガティブな感情が増すと、屁理屈で人を言い負かしたり、評論者の立場をとりやすいのも特徴です。
紫に感じる、どこか独特な空気感を醸し出す個性の持ち主です。
こだわりを前向きに捉えられないと自分責めをはじめる
周りから見て分かりづらく、本人も自分の価値観に気づけずに人知れず孤独感をもっているケースは多々あります。
自分の世界観を守りたい気持ちがありながらも、単独行動を取るには気がひけてネガティブになると、そんな自分が協調のない人間だと責めはじめてしまうのです。 自分がなぜ人との距離感に苦しむのかの理解ができないで苦しんでいる若世代の人は結構多いです。 自分の個性を理解する機会を一度ちゃんともったほうがよいタイプの人ですね。
まとめ
価値基準が明確で選択眼が厳しい自分がいると自覚があり、一度でもそれを誰かに認めてもらった経験があるなら、それをひとつの個性と受け止められますが、その機会が与えられずに大人になると、チェックばかりが厳しい自分をどう扱っていいかわからなくなり、自分自身が面倒くさくなってしまい、ネガティブな感情にまみれてしまいます。
だからといって、この人が本当にネガティブなわけではありません。 強気な風に見えて、不安定を抱きやすいからこそ、たまには他者との価値の共有を積極的に取り入れましょう。
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