好きな色を着ていると気分がいいですか? 私も以前はそう思っていました。
でも、少し不安が残りませんか? 「この色ってホントに自分に合っているのかな?」 と。
胃が痛い時に胃薬を飲むように、自分に適したものを身につけた方があなたの不調を整えることに
役立ってくれるのです。
自分の見えない心を教えてくれる色だからこそ、「あなた色」は
目に見えてあなたを輝かす
似合う色は自分の上半身に当てて調べていき、肌になじむ不自然さのない色のグループをまず
選定します。 同じグループでも、その中でさらにどんな色が得意なのかは人それぞれ異なります。
それは、一人一人の感情が違うのと同じで、強い色が得意な人、鈍い色が得意な人、淡い色が得意な人というように、自分のポジションが見えてきます。 それがあなたの心の基本的なポジションなのです。
心と一致した色はあなたを語る、守る、心地よい
心の基本的ポジション… それを意識して育った人はいないと思います。 でも自分らしさの在り処を知れたことで、私は自分への理解を深めましたし、それまで上手くいかないチグハグでムキになっている自分の姿を自覚できました。
強くあることがいいと思い込んでいた私でしたが、私の特徴は柔らかいものだったのです。 それを嫌っていたのは、 「柔らかい=弱くてダメな人」 と思い込んでいたからです。 柔らかいことと、
弱いことは違う… 私が恐れていただけだったんだと気づけた時、こわばった心が溶けていき、「本当の自分」 を考えるようになりました。
似合う色を着ることは森羅万象に身をゆだねるようなナチュラルさ
自分に似合う色を身につけると不自然さがなくなり、人に受け入れられる自分になります。違和感が目に見えてないというのは、そのくらい威力があります。 自分も自然の中のひとつの生き物としてなじむような表現を選択しているとでもいいましょうか・・・。
なじむ生き方、無理した窮屈感のない状態は、接する人を安心させますし、その人の個性も歪むことなく伝わりやすい状態をつくるわけです。
楽しい色(心)が似合う人、鮮やかな色(心)が似合う人、穏やかな色(心)が似合う人・・・など、相応しい印象が心と服装で一致していると違和感はおのずと薄れます。
まとめ
ましてや調子の悪い時、混乱している時、自分を見失いそうな時こそ、自分の色に包まれて自分を守ることをお薦めします。 似合う色は見えない保護膜をつくります。 あなたの身体と心を自らの心の色で繭をつくり、それに守られているイメージで暮らす・・・ 私はそんな風に色を使っています。
応援して下さる皆様3ステップをお願します!
下記をクリック!
ページの右下私の順位をクリック!
私のブログタイトルをクリック!で応援完了です。
この記事へのコメントはありません。