Taeko Goto Blog

アンダートーンの法則にかなった配色、そうでない配色

今回は、配色の説明をしてみようかと思います。人の肌色は、イエローアンダートーンとブルーアンダートーンにまずは分かれるという仕組みについては、お話を色々してきました。この区分から来る性格的な違いについてはこの記事に書きました。

 

ブルーアンダートーンとイエローアンダートンが混ざるとキレイじゃない

上の写真は、ブルーアンダートーンとイエローアンダートーンの花が混ざっている状態です。 ピンクの濃淡はブルーアンダートーンの色で、黄緑、黄、ブルーはイエローアンダートーンの色です。なんだか色がガチャガチャして統一感がないように感じませんか? 賑やかさはあるけど、感動するようなハーモニーはあるようには見えませんよね? もし、このピンクの濃淡がオレンジ系の濃淡だったら、どうでしょう?もっとまとまりがでるようにかんじませんか?

逆に上のオレンジの写真は、寒色と暖色の組み合わせでひとつの花の中に色が存在していますが、色がケンカせずキレイに見えているのは、同じイエローアンダートーンの配色で成立しているからで、朱赤っぽい赤と青緑がかった青と言えると思います。

 どちらの写真も、暖色&寒色の組み合わせなのは変わらないのですが、その反対色の対比があってもなお、調和がある洗練された配色と、上のようにただ色が羅列されたようにしか見えない配色とでは、説得力が違うのが、わかると思います。
 このように、アンダートーンが揃っていることは、色そのものが、日向組が日陰組かをわけて、自然の法則に従って色を分けて組み合わせていくことなので、私たちが自然から見慣れているナチュラルな配色なので違和感が起きないのです。 パーソナルカラーという「人に似合う色」は、人間の肌色もこの法則下にあり、肌色も自然色の中のひとつであるという森羅万象の証なのだと教えてくれています。

 

 

 

 

 

左の写真は、花と蝶が同じオレンジ系で、アンダートーンが揃った関係での写真の例ですが、右は同じ蝶がが、アンダートーンの違う花にとまった写真です。左右を比べて、色の配色のまとまり感と気持ちよさは左の方が自然に見えませんか?  

 

左の写真はブルーアンダートーンの赤と黄が配色された花で、右の写真がイエローアンダートーンの色で配色された花の例です。このように花という自然の植物もほとんどが法則にかなった配色で出来上がっていて、アンダートーンが異なると同じような色を配していても、感じがまたく違うこともわかると思います。あなたの肌色に、右の花が似合うのか、左の色が似合うのかは、大きな違いだということが少し想像がつきますでしょうか?

あなたらしさは自然法則のアンダートーン配色でベースができあがる

私は、自分と向き合うために、一回自分の嗜好は脇において考えてほしいとお伝えしているのは、このくらい決定的に違うという事実を気がつかないまま生きている事が、ある種の無謀さであることを感じてほしいからです。あなたが知らなくても、法則はこの宇宙にいくらでもあります。自分が良くなるために使える法則なら、それを知って使いこなした方が楽にもなれるし、幸せにも慣れます。人は裸では歩けません。毎日何かを着る事を避けられないのなら、自分が気持ちよく生きるための法則を無駄にしないでほしいと切に願っています。私はあなたが自分捜しをスムーズにできるように、この法則をあなたのにお伝えするプロフェッショナルです。  

 

 
 

 

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